エロゲだけで3つ、他も考えると7つほど感想書いてない作品が溜まってますが、あえて先にこの作品を。 まず、この作品をやってて、思い出した作品。 ・AIR 「翼」なんて聞くと一発であの名言が出てきますよね。 「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか。」 「飛べない翼にも意味はあるさ。それは(ry 二つの作品の「翼」。 全然違う概念ですが、共通部分が見えたり見えなかったり。 やっぱ見えないか。 ・池袋ウエストゲートパーク(シリーズ) 隼人の周りがまさにコレ。 クソッタレな野郎のどーでもよかったりよくなかったりする物語が、熱いです。 ていうかこの原作、途中までしか読んでないので、読みたくなりましたね。 ・まほらば ネタバレですが、DID、それも五重人格といえばこの作品。 まぁ、正確には五重人格じゃないんですが。 あ、他の内容は全く関係ないですよ。 ↓というわけで、内容(ネタバレ)感想。
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2009/03/23(月) | ゲーム感想 |
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・パルフェ ~ショコラ second brew~ ・・・さて、どう言ったらいいものか。 かなりけなしかたの難しい作品なんですよね、これ。 一言で言うと、完成度の極めて高い初心者向け萌えゲーだと思います。 いわゆる萌えゲーですが、このジャンルって、「良作」と呼ばれる、「面白かったぁ。」くらいの作品はいっぱいあると思うんですよ。 しかし、「名作」と呼ばれる、終わったあと、「神だったわぁ。」と言われる作品はあまり知らない。 「名作」と呼ばれるものは、「バトル」、「奇跡」などという、熱くなったり、涙腺の緩むようなパーツを、シナリオライターが絶妙なバランスで配置すると出来上がるでしょう。 では、萌えゲーの名作は。 このジャンルは、名前の通り。可愛いキャラに萌えるための作品。 そこに、下手に上のような名作パーツを埋め込むと、萌えにじゃまになると思います。 だから、萌えゲーは設定が平凡なことが多いと言われるわけです。 で、パルフェは、その平凡な設定の萌えゲーなのに、名作になってしまったゲームなんですね。 そして褒めるトコ二つ目ですが、全個別√に抜かりがないということ。 全√において、萌えゲーなのを忘れることなく 、中だるみが無く 、感動できる 。 よくあるじゃないですか、グランドENDだけ本気とか。 もちろん、このゲームのグランドENDと言うべき里伽子TRUE は、神がかった出来です。 いろいろあって、あのシーンにたどりついた時は涙が止まりませんね、ええ。 でも、それ以外の√だって絶対にバカに出来ないんです。 明日香の成長。 由飛の復活。 かすりさんの・・・軽さ? ねーちゃんの・・・う~ん。 玲愛は自分の√より由飛√の方が活躍した気がするけど(ぇ ま、一言で表しにくいですけど、全ルート面白かったってことですね。 あとは、やっぱり萌えゲーですから、それがイヤな人には受けないんだろうなぁって思います。 でも、最初言ったように、「完成度の極めて高い初心者向け萌えゲー」。 オレは自身を持ってオススメしますね! ・・・こんだけ萌え萌え連呼したの初めてだなぁ。 ・・・ハズイ。
2008/09/27(土) | ゲーム感想 |
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リトルバスターズのレビュー&感想です。 いわゆるネタバレというやつなので、プレイ中、または今後プレイする可能性のある人は見ないでください。 忠告ではなく、禁止ですから!
2008/08/25(月) | ゲーム感想 |
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初めっからクドを口説くなんて・・・オレにはできないっ! ・・・この歳になると、ワザとすべるのも快感です。 どーも。空を飛ぶ3つの方法。フルコンプ~!!! したんですが、けなすところも褒めるところも多い作品って感じでしょうか。 シナリオと違う部分で人を選ぶというか。 まず、一枚絵は素晴らしかった。 ホント、これ目的に買ったようなトコもありますし、これだけは完全に期待通りですね。 しかし、立ち絵はヒドい。 特に、鈴木、木下、渡辺さん、深空の父、みたいなモブキャラとか、手抜きでやってるとしか思えない。 メインキャラの立ち絵は、一応許せるレベルですが、初見のときは一枚絵のと違いすぎてビビりますね。 慣れれば大丈夫ですけど。 製品として出すんだから、立ち絵も本気出して欲しかったですね。 で、シナリオ。 ギャグがパロネタ全開なワケです。 なので必然的に、笑えるところと、そのまま持ってきているだけなんでイタタタってなるところに分かれる。 自分でネタ考えろよ、ってのを飲み込むと、オレは結構楽しめましたが、こういうのに拒否反応出る人もいると思いますw ストーリーはなかなかよかったですね。 かりん√以外。 テーマが良いだけに、グランドEDがあれは絶対にもったいなかった。 あのラストはさすがに納得がいかんだろw ご都合主義っていうレベルを超えている。 でもまぁ、個別√はよかったんですよね。 それこそ、ご都合主義が嫌いな人はダメでしょうが、オレはそれが全然OKなので。 主人公が何者かわからなくなるのは仕方ないとすると、静香√とか灯√とかは、この前やったCLANNADの学園編となら普通に戦えるレベルで感動しました。 まぁ、つらつら言ってきましたが、良い所は多々あるんですが、まだ作品として未完成だったかな。 もう一度延期しても良いから、グランドEDをもうすこし煮詰めて、立ち絵をまともにして出して欲しかったなっていうのが、オレの感想です。 さて、そろそろ宿題を始めますw でわでわ~ アデュー! ↓コメレス
2008/08/03(日) | ゲーム感想 |
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さて、まずはいきなり魔王について。 ホント、よくそのこれで、ここまでこうなってああなって・・・・。 って自分でもなに言ってるかわからないんですけど、そんな感じです。 てか、そりゃこれは予測つかねぇよ。 まぁ、一心不乱でやってて、冷静になんてプレイできてないんで、先を推理するなんて全くやってないわけですが。 そして、最後には驚きより全然感動が勝つわけですよ。 いや、違うか。 驚きでの物凄い感動というか・・・。 ええ、また泣きましたね。 オレは、選択肢では、どこ√に行こうとかは考えずに、椿姫→ハル→花音→水羽ってやりました。 んで今日またハル√を途中からやったんですけど、なんか新しい発見にびっくりした。 オレは、本を読むときは、借り物だろうがなんだろうが、面白かったものは絶対2回以上読むんですが、G魔やって、やっぱりそれ正解だなぁって思いましたね。 あの、たとえばひぐらし厨とか重度の鍵っ子に、 「お前はこれの意味が全然分かってない!」とか言うやついるじゃないですか。 まぁ、少数だと思いますけど。 で、ひぐらし2期も途中で切って、鍵も原作はAirしかやってないオレが言うのも何なんですが、要旨はおぼろげですが1回読めばつかめるんじゃないかと思うわけですよ。 ハルの言う綿菓子くらいの手ごたえなんですけどね。 現代国語の勉強って、そのおぼろげな要旨を強固なものにする方法の勉強だと思いますし。 ま、軽く話それましたけど、2回目をやるというのは、全体の意味や要旨をつかむモンじゃなくて、おぼろげだったもののひとつがカチっと入ったのが気持ちいいとか、キャラの新しい一面が見えてニヤリとかその程度のものなワケです。 第一、受け取り方なんて千差万別なんですから、作者が言いたかったことが一字一句完璧に分かるわけがないし分かる必要もないと思います。 んで、この作品はさっき言った、「おぼろげだったもののひとつがカチっと入ったのが気持ちいいとか、キャラの新しい一面が見えてニヤリとか」ってのがとても楽しく受け取れた作品でもあったわけですね。 だから、みんな、2回やれ、2回。 さて、ハル√以外の話ですが、オレは結構椿姫√が好きですね。 まあいろいろ矛盾はあるし、おいおいアレはどーすんだよてきな放りっぱなしの部分はありますけど、それをのぞいてやれば、並みのゲームではトゥルーでもおかしくないとおもいます。 ま、そんなところで、だいたいの言いたいことは終わりましたが、あと二つ。 まず、BGMが本気で神ってる。 まぁ、みんな言ってるんですがね、マジでヤバいですよ、コレ。 知ってる曲のアレンジもあったりね。 あと、まだやってない人は堀部に期待だ! 妙にかっこいいぞ! でわでわ、個人的には車輪より好きになった、G線上の魔王の感想でした。
2008/06/27(金) | ゲーム感想 |
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