半月で一番好きなキャラは?って聞かれると、即答ですね。
理香です。
オレはこういう質問では、夏目とか亜希子さんとか、中堅どころ?を答える習性があったりなかったりするんですが、半月では迷わず理香ですね。
理由も分かるような分からないような・・・。
う~ん。
どーも。
と言うわけで、『半分の月がのぼる空』感想です。
前回の『マテリアル・ゴースト』はオレと似た感性の人にはかなりお勧めなので、暇な人はどうぞ。
さて、ビジュアルノベルやドラマCDを買ってないのはもちろん、アニメも実写ドラマも全く見ていないので、その程度で半月を語るなぁぁ!って怒ってくるお熱い方もいるかもですが、あくまで、これはライトノベルの感想。
ビジュアルノベルは別にして、アニメとかはやっぱり作者の思ってないことも入っちゃうじゃないですか。
そういうのはナシで、あくまで橋本さんが書いた『半分の月がのぼる空』の感想なのであしからず。
まず、この本のイメージっていうの。
たとえば、まぁ本編の最終巻である6巻を読み終えます。
数分、余韻に浸ります。
そして名場面って感じのところを読み返そうと、ペラペラめくります。
あれ、どこ読も?
・・・。
と、まぁこんな感じで気づいたらまるまる全部読み返したことに気づく、そういう作品です。
既読者にも分かるかどうかスレスレですが、マジでそんな感じなんだよ。
ここだけは二回読もう、見たいな場面は無いようなもの。
無いわけではないけど、それだけを読むなら初めっから全部読む。
普通に、普通に、かなりいい話。
ではでは中に入りましょうか↓
理香です。
オレはこういう質問では、夏目とか亜希子さんとか、中堅どころ?を答える習性があったりなかったりするんですが、半月では迷わず理香ですね。
理由も分かるような分からないような・・・。
う~ん。
どーも。
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と言うわけで、『半分の月がのぼる空』感想です。
前回の『マテリアル・ゴースト』はオレと似た感性の人にはかなりお勧めなので、暇な人はどうぞ。
さて、ビジュアルノベルやドラマCDを買ってないのはもちろん、アニメも実写ドラマも全く見ていないので、その程度で半月を語るなぁぁ!って怒ってくるお熱い方もいるかもですが、あくまで、これはライトノベルの感想。
ビジュアルノベルは別にして、アニメとかはやっぱり作者の思ってないことも入っちゃうじゃないですか。
そういうのはナシで、あくまで橋本さんが書いた『半分の月がのぼる空』の感想なのであしからず。
まず、この本のイメージっていうの。
たとえば、まぁ本編の最終巻である6巻を読み終えます。
数分、余韻に浸ります。
そして名場面って感じのところを読み返そうと、ペラペラめくります。
あれ、どこ読も?
・・・。
と、まぁこんな感じで気づいたらまるまる全部読み返したことに気づく、そういう作品です。
既読者にも分かるかどうかスレスレですが、マジでそんな感じなんだよ。
ここだけは二回読もう、見たいな場面は無いようなもの。
無いわけではないけど、それだけを読むなら初めっから全部読む。
普通に、普通に、かなりいい話。
ではでは中に入りましょうか↓
イラストの山本ケイジさんも言ってましたが、オレ自身、3巻読んでるときは、最後はああなんだろうなぁって思っていました。
人が死ぬ終わり方なら、クレしんの戦国くらいの終わり方くらいにはしてもらわなきゃ、納得できないオレなので、勝手に想像して、なんだかなぁ、って言ってました。
死ぬだけだったら悲しすぎるし。
というわけで、一番好きな話は、1巻でも2巻でも5巻でも6巻でもなくて、短編集の『雨 fandango 前&後編』です。
理香がみんなの中でホント生き生きしてるから。
まぁ、わがままな理香なんで、昔っから、とくに裕一と会ってからはかなり生き生きしてるんですが、やっぱ学校に入ると違う。
理香の一言一言、一挙手一投足が嬉しそうなんで(あれ?作中にもあったな)読んでるこっちもニヤニヤしてくる。
キモいとか言うな。
さて、亜希子さんはあのあと誰かと付き合うことになるのでしょうか。
結構な謎です。
でも、短編のあの人や、夏目とかと付き合うとは思えないしな~。
亜希子さんにはそういう意味でも幸せになってほしいんで、考えさせられますね。
あ、裕一なんですが、ホント感情移入しやすいです。
変にスレてて、でも結構純粋で、んでもってはてしなくバカで。
似ては無いと思うんだけど、いや似てるか。
あと、かわいいトコあるよな、裕一。
主人公を嫌いになると、一気にその作品を読む気がなくなるので、主人公が良いというのは、ヒロインと同じくらい重要かと。
あ、スクイズは別です。
ずれてきたので、そろそろ終わりますが、6,7,8巻を出してくれてよかったと思います。
全然蛇足じゃないし、やっぱり半月は、日常あっての話なんで。
でわでわそういうことで
アデュー!
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人が死ぬ終わり方なら、クレしんの戦国くらいの終わり方くらいにはしてもらわなきゃ、納得できないオレなので、勝手に想像して、なんだかなぁ、って言ってました。
死ぬだけだったら悲しすぎるし。
というわけで、一番好きな話は、1巻でも2巻でも5巻でも6巻でもなくて、短編集の『雨 fandango 前&後編』です。
理香がみんなの中でホント生き生きしてるから。
まぁ、わがままな理香なんで、昔っから、とくに裕一と会ってからはかなり生き生きしてるんですが、やっぱ学校に入ると違う。
理香の一言一言、一挙手一投足が嬉しそうなんで(あれ?作中にもあったな)読んでるこっちもニヤニヤしてくる。
キモいとか言うな。
さて、亜希子さんはあのあと誰かと付き合うことになるのでしょうか。
結構な謎です。
でも、短編のあの人や、夏目とかと付き合うとは思えないしな~。
亜希子さんにはそういう意味でも幸せになってほしいんで、考えさせられますね。
あ、裕一なんですが、ホント感情移入しやすいです。
変にスレてて、でも結構純粋で、んでもってはてしなくバカで。
似ては無いと思うんだけど、いや似てるか。
あと、かわいいトコあるよな、裕一。
主人公を嫌いになると、一気にその作品を読む気がなくなるので、主人公が良いというのは、ヒロインと同じくらい重要かと。
あ、スクイズは別です。
ずれてきたので、そろそろ終わりますが、6,7,8巻を出してくれてよかったと思います。
全然蛇足じゃないし、やっぱり半月は、日常あっての話なんで。
でわでわそういうことで
アデュー!
2007/12/28(金) | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)