たしかにヤンサンは面白いから困る。
いや、べつにこまらねーけど。
どーも。
今日はハヤテの話しかしない上、ネタバレどころのレベルじゃないので、オレの意見を鵜呑みにすることなく、真っ直ぐにハヤテというマンガが読める人だけ開いてください。
~コメレス~
>>桜庭才斗 さん
気が向いたらやってみますか。
CLANNADの選択肢って、分岐というか好感度法式ですよね?
自信ないなぁ~・・・。
>>ぽむぽむ さん
買う
曲が欲しいというよりは、人として。
まかせろ!
↓ハヤテ感想
いや、べつにこまらねーけど。
どーも。
今日はハヤテの話しかしない上、ネタバレどころのレベルじゃないので、オレの意見を鵜呑みにすることなく、真っ直ぐにハヤテというマンガが読める人だけ開いてください。
~コメレス~
>>桜庭才斗 さん
気が向いたらやってみますか。
CLANNADの選択肢って、分岐というか好感度法式ですよね?
自信ないなぁ~・・・。
>>ぽむぽむ さん
買う
曲が欲しいというよりは、人として。
まかせろ!
↓ハヤテ感想
・・・とまぁ大口をたたいたわけですが、たいしたことは書けませんね。
とりあえず、オレはここ2,3日でマンガをすべて読み直し、伏線や重要な心情の変化などを思いつく限り書き出してみたんですが(2回目)、まずはその中で気になった話を上げてみましょうか。
まず、第1話。
まぁ、見つけた人はかなり多いと思いますが、扉絵にロイヤル・ガーデンが映ってますね。
色は微妙に違うけど(まだウチに第一話のカラーがあるのなw)、右下の花まで完全に花園。
花園にこのメンバーが並ぶことはないとオレは思ってるので、やはりロイヤル・ガーデンは、普通の場所ではなく、ナギたちの今いる世界とは少し違うところかなぁ?と。
まぁなんでもありのマンガですが、さすがに浮きすぎているし、「君が望んだ三千世界」って、「アテネが望んだロイヤル・ガーデン」みたいな。
ハヤテがそこへたどり着いた描写がハッキリしていませんしね。
それで、なにかの象徴であるロイヤル・ガーデンを、イメージとして第一話に持ってきているように見えるのですが、どうでしょう?
1巻第2話
「ハヤテのごとく!」というマンガの序盤(6,7巻あたりまで)で、オレが、かなり強調されているなぁと思ったことがあります。
それが、「呼べば来る――」ということ。
最近はあまり強調されないし、ナギ以外のキャラにもあるので、それは何も意味を持たず、ただかっこいい描写というだけの気もするんですが、それで終わってしまうと悲しいわけで。
この過去編では、また、最終回では、誰が誰を呼ぶことになるのでしょうか。
なぜか考えてはいけない気がします。
1巻第9話
この話が、オレがロイヤル・ガーデンを何かの象徴と思った最大の根拠です。
最後から2,3ページ目の描写、完全にロイヤル・ガーデンにしか見えません。
それが、ナギの家の庭にあるというからには、ロイヤル・ガーデンは何かの象徴で、場所ではなく人の中にあるものかなぁとか思ったり。
いや、人の中にあるっていうのはちょっと違う気がするけど。
また、
「二人の間には爆弾がある――
その恋はきっと報われない――
ほんのささいな事で崩れ去る――
ガケの上の秘密の花園―― 」という描写。
14巻の4話にアテネとの別れシーンの回想があるじゃないですか。
それを示唆してるんじゃないかなぁと。
おそらく、アテネとの別れは、ハヤテとの何かが崩れ去った結果で、アテネとナギを比べて、上の次元の何かが、またそういうことになるぞ・・・という警告をしているみたいなものだと思います。
なんにしても、1巻の最後にこの話を持ってきたのはさすがだなぁと。
2巻第1話
ハヤテがエイトに言った、
「見捨てられる悲しさや・・・さびしさはしっている・・・
だけど・・・拾ってくれたり、救ってくれた人がいたから・・・
だから僕らは・・・ここにいる!! 」
という言葉。
確かにナギへの感謝が大きいんだ、ということも言えます。
イメージ描写もそれだけでしたし。
でも、この言葉の重さはそれだけではないんじゃないかと。
親がイヤになってアテネに拾われ、アテネに捨てられて親に救われ(?)、親に売られてナギに救われる。
救ってくれる人がいる嬉しさを、1回1回かみ締めているからこそ出たわけで。
アテネとハヤテの別れが、どうなるのか、本当に気になりますね・・・。
2巻第7話
「僕が君を守る」帝のところでナギに言った言葉ですが、この話でイスミにも言ってしまいました。
使い慣れているんでしょうか。
そうすると、この言葉を初めて言ったのは、ナギではなくアテネだろうなぁという予想です。
3巻第1話
ナギとワタルが喧嘩してるとき、ハヤテが「仲がいいですねー」って言いますよね。
ネタで流せるところですが、これが本心なら、子供の頃に本当にヒドかった思い出があるのかなぁとか思ったり。
3巻第9話
またまたネタで流せる部分ですが、ハヤテがナギに捨てられた時の悲しみが異常ということ。
まぁ、主に捨てられたんだからああなるだろって感じですが、捨てられるのがトラウマになってるのかも・・・?
4巻7話
「少しくらいワガママ言わないと、幸せ、つかみ損ねるわよ」
が、ワガママを言う伏線としか考えられない。
4巻8話
「ナギの悲しそうな表情が頭をよぎった」という描写。
ハヤテはナギが自分のことを好きだと知らないうえ、ハムにOKもしてないのに、悲しそうな表情がよぎるか?ということです。
この辺はオレも良く分からないんですよね。
何かがあるとは思うんですが。
5巻とばしまして、6巻第6話
この扉絵、ロイヤル・ガーデンに見えません?
でも、王城にうっそうとした木が生えてるんですよね。
オレは、普通の象徴としてのロイヤル・ガーデンとは、あらわすイメージが違うんだと思います。
時間が違うのか、イメージなのでその辺は関係ないのかは分かりませんが、同じもので違うイメージを出したかったのではないでしょうか。
また、ナギのいる場所、コケの生えているトコからして、ナギの屋敷ではないですよね。
これは、執事とらのあなかとも思ったんですが、話の流れからしておかしいので、
また別のロイヤル・ガーデンではないかと予想します。
あと、内容。
シスターが「ここで再起が望めないなら・・・おそらく主の下には
二度ともどれなくなりますから・・・がんばってくださいね」と言ったのに対し、
ハヤテには「おそらく主の下には戻れないでしょう」に変換されて認識されている理由は何でしょうか。
単に、そのままいくとセリフがコマにうまく収まらなくなるから、という理由な気もしますが、他意があるならアテネとの話が関係ありそうだなぁとか思いました。
7、8巻とばして9巻第3話
アテネとハヤテがこういう話をするのはいつなのかな~と。
まぁ、今週のラブっぷりを見れば、いますぐこんな話をしてもおかしくないですけど。
でも、まだアテネはハヤテを蹴れないよな~とか思ったり。
来週、なにか展開が進みそうなので楽しみです。
10巻2話
ハヤテがヒナに言った、
「今いる場所は・・・それほど悪くはないでしょ?」という言葉。
ハヤテが、今を楽しんでいるという心からでたものですね。
今回の過去編とは関係ありませんが、大好きな言葉ですので・・・。
10巻8話
初めから、ハヤテとナギの仲を深めるつもりだった13号。
ハヤテとナギには何が足りなかったのか、また、ハヤテとアテネはそれを持っていたのか・・・。
難しいです。
下田編とかいろいろとばして14巻4話
好きになっても仕方ないという場面でアテネが出てきたというところ。
アテネに拾ってもらったこと自体は嬉しかったでしょうが、この過去編はハヤテにとってつらい過去でもあるようですね。
14巻第5話
「あり得ませんよそんなことは。 二度目はないんですよ・・・二度目は・・・。」
二度目、と言いますけど、アテネのもとへ行ったのは捨てられたというよりは、自分から逃げたわけで。
やはりなにか別のことがあったんでは・・・と思いますね。
さて、それでは先週と今週の話。
全然感想とは違いますが、アテネはロイヤル・ガーデンのなんなのか、というわけです。
先週のBACKSTAGEからすると、アテネ、ハヤテ、ナギ、姫神は同等の存在。
つまり、アテネはロイヤル・ガーデンの主ではないと思うわけです。
アテネには、なにか悲しい過去があり、それを救ってくれる「何か」が、ロイヤル・ガーデンにあるので、入り浸っている、と考えています。
その「何か」が、棺の中にあり、ハヤテと分かれることになるキーとなる・・・とも考えたんですが、さすがに急展開過ぎるかな。
でも後二つの予想よりはましですけど。
・棺の中にはアテネも恐れる何かがいて、そいつが「何か」を握っている・・・とも考えられますが、棺をアテネは恐れてないので、これはないか?
・もう一つ、アテネは、「神様の真似事」と言っている。
これは、神様を知っているから出た言葉ではないかという予想です。
棺の中には神さまが・・・というのは・・・?
また、アテネはハヤテ以外にもここに来る人がいることを示唆するセリフを言っている。
そして行くことにはなにか共通した目的がある。
ここで、もしかすると、ハヤテ兄、姫神、アテネ以外の伏線が分かる気がします。
候補として上がるのは、鷺ノ宮家の能力か、道標とか、そんなもんですか。
しかし、この過去編は、強制イベントであって、エンディングではない。
なにか不思議を残して終わるでしょうね。
でわでわ、
今週、泣けるほど可愛くなったアテネと、ここまで読んでくれたあなたへ感謝を込めて。
アデュー!
追記
デジャヴのことは忘れてたけど、道標のことが気になったので、両方明日書くかも。
Tweet
とりあえず、オレはここ2,3日でマンガをすべて読み直し、伏線や重要な心情の変化などを思いつく限り書き出してみたんですが(2回目)、まずはその中で気になった話を上げてみましょうか。
まず、第1話。
まぁ、見つけた人はかなり多いと思いますが、扉絵にロイヤル・ガーデンが映ってますね。
色は微妙に違うけど(まだウチに第一話のカラーがあるのなw)、右下の花まで完全に花園。
花園にこのメンバーが並ぶことはないとオレは思ってるので、やはりロイヤル・ガーデンは、普通の場所ではなく、ナギたちの今いる世界とは少し違うところかなぁ?と。
まぁなんでもありのマンガですが、さすがに浮きすぎているし、「君が望んだ三千世界」って、「アテネが望んだロイヤル・ガーデン」みたいな。
ハヤテがそこへたどり着いた描写がハッキリしていませんしね。
それで、なにかの象徴であるロイヤル・ガーデンを、イメージとして第一話に持ってきているように見えるのですが、どうでしょう?
1巻第2話
「ハヤテのごとく!」というマンガの序盤(6,7巻あたりまで)で、オレが、かなり強調されているなぁと思ったことがあります。
それが、「呼べば来る――」ということ。
最近はあまり強調されないし、ナギ以外のキャラにもあるので、それは何も意味を持たず、ただかっこいい描写というだけの気もするんですが、それで終わってしまうと悲しいわけで。
この過去編では、また、最終回では、誰が誰を呼ぶことになるのでしょうか。
なぜか考えてはいけない気がします。
1巻第9話
この話が、オレがロイヤル・ガーデンを何かの象徴と思った最大の根拠です。
最後から2,3ページ目の描写、完全にロイヤル・ガーデンにしか見えません。
それが、ナギの家の庭にあるというからには、ロイヤル・ガーデンは何かの象徴で、場所ではなく人の中にあるものかなぁとか思ったり。
いや、人の中にあるっていうのはちょっと違う気がするけど。
また、
「二人の間には爆弾がある――
その恋はきっと報われない――
ほんのささいな事で崩れ去る――
ガケの上の秘密の花園―― 」という描写。
14巻の4話にアテネとの別れシーンの回想があるじゃないですか。
それを示唆してるんじゃないかなぁと。
おそらく、アテネとの別れは、ハヤテとの何かが崩れ去った結果で、アテネとナギを比べて、上の次元の何かが、またそういうことになるぞ・・・という警告をしているみたいなものだと思います。
なんにしても、1巻の最後にこの話を持ってきたのはさすがだなぁと。
2巻第1話
ハヤテがエイトに言った、
「見捨てられる悲しさや・・・さびしさはしっている・・・
だけど・・・拾ってくれたり、救ってくれた人がいたから・・・
だから僕らは・・・ここにいる!! 」
という言葉。
確かにナギへの感謝が大きいんだ、ということも言えます。
イメージ描写もそれだけでしたし。
でも、この言葉の重さはそれだけではないんじゃないかと。
親がイヤになってアテネに拾われ、アテネに捨てられて親に救われ(?)、親に売られてナギに救われる。
救ってくれる人がいる嬉しさを、1回1回かみ締めているからこそ出たわけで。
アテネとハヤテの別れが、どうなるのか、本当に気になりますね・・・。
2巻第7話
「僕が君を守る」帝のところでナギに言った言葉ですが、この話でイスミにも言ってしまいました。
使い慣れているんでしょうか。
そうすると、この言葉を初めて言ったのは、ナギではなくアテネだろうなぁという予想です。
3巻第1話
ナギとワタルが喧嘩してるとき、ハヤテが「仲がいいですねー」って言いますよね。
ネタで流せるところですが、これが本心なら、子供の頃に本当にヒドかった思い出があるのかなぁとか思ったり。
3巻第9話
またまたネタで流せる部分ですが、ハヤテがナギに捨てられた時の悲しみが異常ということ。
まぁ、主に捨てられたんだからああなるだろって感じですが、捨てられるのがトラウマになってるのかも・・・?
4巻7話
「少しくらいワガママ言わないと、幸せ、つかみ損ねるわよ」
が、ワガママを言う伏線としか考えられない。
4巻8話
「ナギの悲しそうな表情が頭をよぎった」という描写。
ハヤテはナギが自分のことを好きだと知らないうえ、ハムにOKもしてないのに、悲しそうな表情がよぎるか?ということです。
この辺はオレも良く分からないんですよね。
何かがあるとは思うんですが。
5巻とばしまして、6巻第6話
この扉絵、ロイヤル・ガーデンに見えません?
でも、王城にうっそうとした木が生えてるんですよね。
オレは、普通の象徴としてのロイヤル・ガーデンとは、あらわすイメージが違うんだと思います。
時間が違うのか、イメージなのでその辺は関係ないのかは分かりませんが、同じもので違うイメージを出したかったのではないでしょうか。
また、ナギのいる場所、コケの生えているトコからして、ナギの屋敷ではないですよね。
これは、執事とらのあなかとも思ったんですが、話の流れからしておかしいので、
また別のロイヤル・ガーデンではないかと予想します。
あと、内容。
シスターが「ここで再起が望めないなら・・・おそらく主の下には
二度ともどれなくなりますから・・・がんばってくださいね」と言ったのに対し、
ハヤテには「おそらく主の下には戻れないでしょう」に変換されて認識されている理由は何でしょうか。
単に、そのままいくとセリフがコマにうまく収まらなくなるから、という理由な気もしますが、他意があるならアテネとの話が関係ありそうだなぁとか思いました。
7、8巻とばして9巻第3話
アテネとハヤテがこういう話をするのはいつなのかな~と。
まぁ、今週のラブっぷりを見れば、いますぐこんな話をしてもおかしくないですけど。
でも、まだアテネはハヤテを蹴れないよな~とか思ったり。
来週、なにか展開が進みそうなので楽しみです。
10巻2話
ハヤテがヒナに言った、
「今いる場所は・・・それほど悪くはないでしょ?」という言葉。
ハヤテが、今を楽しんでいるという心からでたものですね。
今回の過去編とは関係ありませんが、大好きな言葉ですので・・・。
10巻8話
初めから、ハヤテとナギの仲を深めるつもりだった13号。
ハヤテとナギには何が足りなかったのか、また、ハヤテとアテネはそれを持っていたのか・・・。
難しいです。
下田編とかいろいろとばして14巻4話
好きになっても仕方ないという場面でアテネが出てきたというところ。
アテネに拾ってもらったこと自体は嬉しかったでしょうが、この過去編はハヤテにとってつらい過去でもあるようですね。
14巻第5話
「あり得ませんよそんなことは。 二度目はないんですよ・・・二度目は・・・。」
二度目、と言いますけど、アテネのもとへ行ったのは捨てられたというよりは、自分から逃げたわけで。
やはりなにか別のことがあったんでは・・・と思いますね。
さて、それでは先週と今週の話。
全然感想とは違いますが、アテネはロイヤル・ガーデンのなんなのか、というわけです。
先週のBACKSTAGEからすると、アテネ、ハヤテ、ナギ、姫神は同等の存在。
つまり、アテネはロイヤル・ガーデンの主ではないと思うわけです。
アテネには、なにか悲しい過去があり、それを救ってくれる「何か」が、ロイヤル・ガーデンにあるので、入り浸っている、と考えています。
その「何か」が、棺の中にあり、ハヤテと分かれることになるキーとなる・・・とも考えたんですが、さすがに急展開過ぎるかな。
でも後二つの予想よりはましですけど。
・棺の中にはアテネも恐れる何かがいて、そいつが「何か」を握っている・・・とも考えられますが、棺をアテネは恐れてないので、これはないか?
・もう一つ、アテネは、「神様の真似事」と言っている。
これは、神様を知っているから出た言葉ではないかという予想です。
棺の中には神さまが・・・というのは・・・?
また、アテネはハヤテ以外にもここに来る人がいることを示唆するセリフを言っている。
そして行くことにはなにか共通した目的がある。
ここで、もしかすると、ハヤテ兄、姫神、アテネ以外の伏線が分かる気がします。
候補として上がるのは、鷺ノ宮家の能力か、道標とか、そんなもんですか。
しかし、この過去編は、強制イベントであって、エンディングではない。
なにか不思議を残して終わるでしょうね。
でわでわ、
今週、泣けるほど可愛くなったアテネと、ここまで読んでくれたあなたへ感謝を込めて。
アデュー!
追記
デジャヴのことは忘れてたけど、道標のことが気になったので、両方明日書くかも。
2008/06/18(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(0) | コメント(2)