エコノミー、ビジネス、ファースト。
3つ並べて出てきたので、サクも同じ飛行機!?と勘違いしそうになりましたが、違いますよね?
サクが、1度イスタンブールによってからアテネに行くと考えれば、絶対違うとも言い切れませんけど・・・いや、言い切れるか。
あ、でも、ここの描写が、アテネ→ミコノス間のモノだとしたら、ヒナハムと生徒会も別の飛行機に乗ってることになるんだよなぁ~とか、 いや、ヒナハムはクルーズでミコノスへ行くからそれは無いな、とか、1ページ目から悩ませてくれる今週の話ですが。
「RADICAL DREAMERS:REAL SIDE」ですよ!
今思えば、畑先生は、同じような意味を持つ回には「同じ題名+α」のタイトルを付けてたので、納得といえば納得なのですが。
「REAL SIDE」、つまり、今回は現実世界の話なのです。
それは、4年前の番外編①と比べて「REAL SIDE」なのか、
それとも、来週の「RADICAL DREAMERS」本編後編と比べてのそれなのか。
後者の方は、まだなんとも言えませんが、前者は過去に行っちゃったりしてたんで、「REAL SIDE」と対比されるモノとしては持って来いですから。
こうなると、来週は、「REAL SIDE」と対比されるかもしれない内容はもちろん、題名にも注目しないといけませんな。
現実世界と対になるのだとしてら、ロイヤルガーデンが絡む可能性も・・・?
さて、ハヤテとの二人の「運命」を、ハヤテ自身にバッサリいかれたナギ。
まぁ、ハヤテにとっては、イブの夜の出会いのことがあるので、ナギと「運命」を感じているのは当たり前なんですがね。
ナギはその辺がまだ信用しきれないようで。
この旅行が、ハヤテに、ナギを別の意味で「運命」の人と思わせる、「運命」のゴールデンウィークとなるのか。
それとも、未来のライバルのアテネと、ハヤテが、「運命」の再会をしてしまうのか。
ここまで考えれば、ミコノス編本格始動の序章としては、文句無しのシーンと思えるのですが、一見はいつものコメディでしたね。
ミコノスの別荘に舞台を変えると――
ああ、当たり前としては当たり前なんですが、やっぱデジャブるなぁ。
この、同じ描写が、待ってた読者の心をいい感じに動かします。
あとは、
マリアさんの「私たちと一緒にいるのが・・・ よっぽど嫌だったんですかねぇ~」というセリフ。
いつものマリアさんがこんなこと言うかなぁ?ということです。
普通に考えるとマリアさんは、ハヤテがそんなこと思うわけが無いということが分かっているはず。
さらに、もしそれが分かっていなくても、ハヤテが好きなナギを目の前にして、ナギが本気で不安になるこんなセリフを言うわけが無いと思うわけです。
セリフでマリアさんの表情が見えないのが、意味深ですよね。
マリアさんも動揺してた・・・というだけなら、まだいいんですが。
マリアさんが、わざとナギが不安になるように言っていたり、誰かに操られてたとかの超展開になると・・・。
ドロドロですね。
怖いです。
マリアさんも動揺してただけというのでも、ハヤテが急にいなくなった、というのと、他にも理由がありそうですね。
というわけで、「RADICAL DREAMERS:REAL SIDE」の感想でした。
来週でナギは、過去のハヤテや紫子さんとは果たせなかった約束である、「一緒に星を見ること」を、「運命」の人であるハヤテと果たすことになるのですが・・・
ハヤテがいない間、ナギが何をしてたかにも期待です!
でわでわ~
アデュー!
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3つ並べて出てきたので、サクも同じ飛行機!?と勘違いしそうになりましたが、違いますよね?
サクが、1度イスタンブールによってからアテネに行くと考えれば、絶対違うとも言い切れませんけど・・・いや、言い切れるか。
あ、でも、ここの描写が、アテネ→ミコノス間のモノだとしたら、ヒナハムと生徒会も別の飛行機に乗ってることになるんだよなぁ~とか、 いや、ヒナハムはクルーズでミコノスへ行くからそれは無いな、とか、1ページ目から悩ませてくれる今週の話ですが。
「RADICAL DREAMERS:REAL SIDE」ですよ!
今思えば、畑先生は、同じような意味を持つ回には「同じ題名+α」のタイトルを付けてたので、納得といえば納得なのですが。
「REAL SIDE」、つまり、今回は現実世界の話なのです。
それは、4年前の番外編①と比べて「REAL SIDE」なのか、
それとも、来週の「RADICAL DREAMERS」本編後編と比べてのそれなのか。
後者の方は、まだなんとも言えませんが、前者は過去に行っちゃったりしてたんで、「REAL SIDE」と対比されるモノとしては持って来いですから。
こうなると、来週は、「REAL SIDE」と対比されるかもしれない内容はもちろん、題名にも注目しないといけませんな。
現実世界と対になるのだとしてら、ロイヤルガーデンが絡む可能性も・・・?
さて、ハヤテとの二人の「運命」を、ハヤテ自身にバッサリいかれたナギ。
まぁ、ハヤテにとっては、イブの夜の出会いのことがあるので、ナギと「運命」を感じているのは当たり前なんですがね。
ナギはその辺がまだ信用しきれないようで。
この旅行が、ハヤテに、ナギを別の意味で「運命」の人と思わせる、「運命」のゴールデンウィークとなるのか。
それとも、未来のライバルのアテネと、ハヤテが、「運命」の再会をしてしまうのか。
ここまで考えれば、ミコノス編本格始動の序章としては、文句無しのシーンと思えるのですが、一見はいつものコメディでしたね。
ミコノスの別荘に舞台を変えると――
ああ、当たり前としては当たり前なんですが、やっぱデジャブるなぁ。
この、同じ描写が、待ってた読者の心をいい感じに動かします。
あとは、
マリアさんの「私たちと一緒にいるのが・・・ よっぽど嫌だったんですかねぇ~」というセリフ。
いつものマリアさんがこんなこと言うかなぁ?ということです。
普通に考えるとマリアさんは、ハヤテがそんなこと思うわけが無いということが分かっているはず。
さらに、もしそれが分かっていなくても、ハヤテが好きなナギを目の前にして、ナギが本気で不安になるこんなセリフを言うわけが無いと思うわけです。
セリフでマリアさんの表情が見えないのが、意味深ですよね。
マリアさんも動揺してた・・・というだけなら、まだいいんですが。
マリアさんが、わざとナギが不安になるように言っていたり、誰かに操られてたとかの超展開になると・・・。
ドロドロですね。
怖いです。
マリアさんも動揺してただけというのでも、ハヤテが急にいなくなった、というのと、他にも理由がありそうですね。
というわけで、「RADICAL DREAMERS:REAL SIDE」の感想でした。
来週でナギは、過去のハヤテや紫子さんとは果たせなかった約束である、「一緒に星を見ること」を、「運命」の人であるハヤテと果たすことになるのですが・・・
ハヤテがいない間、ナギが何をしてたかにも期待です!
でわでわ~
アデュー!
2009/02/11(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(2) | コメント(0)