ヘイ! おまえらみんなたち、コンドルワ~!
ということで、俺つばプレイ中です。
いろんなトコで聞きますが、攻略できない魅力的なキャラが多すぎるんですよね、このゲーム。
あー、アリスが攻略したいアリスが攻略したいアリスが攻略したい。
↓続きます。
ということで、俺つばプレイ中です。
いろんなトコで聞きますが、攻略できない魅力的なキャラが多すぎるんですよね、このゲーム。
あー、アリスが攻略したいアリスが攻略したいアリスが攻略したい。
↓続きます。
先週のマリアさんの言動、
>私たちと一緒にいるのが・・・ よっぽど嫌だったんですかねぇ~
の件ですが、
いきなりフォロー入ってましたね。
いいことなのか悪いことなのか。
とにかく、このセリフには裏も何も無かったという認識でいいのでしょうか。
まぁ、このセリフが、かるく今週のナギの感情にかかわってる気もしますが。
というわけで、「あの星に願うように、祈るように」の感想です。
題名に「RADICAL DREAMERS」と入ってないということから、先週の「REAL SIDE」は番外編①と対であり、今週の話は「REAL SIDE」の続き、くらいの感じですね。
さて、色々言いたいことはあるのです。
本当に、密度の濃い話でしたので。
必然と偶然、孤独と想い、年月、願い。
ですが、まずは、「星の力」についてです。
とりあえず、覚えている範囲では、初出の言葉のはず。
>昔から人は星の力を集めて願い事を願い事を叶えてもらおうとしたんだから。
この辺は、スルーしてもいいような気もするんですが、今回の話を最後まで読むと、どうもそういうわけにもいかないんですよね。
ここに来て完全に初出の用語を出してくるとは考えられないので、やはり王玉とかロイガーとかに関係するのかな~とか。
でも、つながりが全く分からないんですよね。
まぁ、最後のゆっきゅんの顔を見ると、そういうのはやっぱり、言葉にするのもヤボなのかなぁ・・・ということで。
そこから、上の偶然と必然に繋がるわけですが、ハヤテを力ずくで呼ぼうとか、そういうのじゃなかったんでしょう。
ただ、願っただけで。
ただ、信じてたでしょうけど。
そういうこともあるんでしょうね。
もちろん、これは願った人が紫子さんで、その対象がハヤテだから成り立ったことなんですが、たまたまであり、運命なのです。
偶然とか必然とか。
「星の力」についてだって、細かく説明するもんじゃない。
もちろん、この願いが届いたのには、ナギの心も関係するのでしょう。
ナギは、本当に本当に、ハヤテのことが大好きです。
出合って4ヶ月だとか、そんな年月を越えたものがあるとは思います。
しかし、このナギとハヤテの関係は、絶対ではない。
絶対の信頼と言えるほど、この絆は完成していない。
ナギは、寂しかった、孤独だったんですよね。
生まれたばかりの時から、周りは敵だらけ。
ハヤテが来る前には、友達にも上手くなじめず。
信じてた執事(姫神)にも消えられ。
それらの状況から、さっそうと救ってくれた、というのが、きっかけ。
さらに、今も自分の生活を、孤独から引き離してくれる。
ナギの好きという感情は、そういうところからきているんでしょう。
しかし、それゆえに、上でも述べたとおり、絶対の信頼と言えるほど、この絆は完成していない。
なので、今週のように、少し(つってもほぼ丸1日ですが)ハヤテが居なくなっても取り乱すわけですね。
孤独から引き離してくれる存在が消えてしまったので。
そこで、アニメ52話とリンクする「ウソツキ」を書いてる時の心情について。
ここから、今週の終わりまでが、ナギの中の一つのターニングポイントでしょう。
ホント、何を考えてこの文字を砂浜に描いたのでしょうか。
孤独だった幼少期を思い出していたのか。
母との思い出を頭に浮かべていたのか。
小さいころ救ってくれた、過去のハヤテのことを考えていたのか。
どこかへ行ってしまった、現在のハヤテを胸に想っていたのか。
それとも、「ウソツキ」を、波に消して欲しかったのか。
書き終えたところで、取り乱したところにも注目です。
何かをする、ということは、気持ちを紛らわすためにも有効、ということでしょうか。
孤独に絶えられなくなって、執事の名前を叫ぶと――
そこには、好きな人が居ました。
というわけで、
「母の願いも、星の力も、すべてお嬢様のため、ですね。おいおい、お前との絆が深まったんだから、お前のためでもあるだろう。すこしは喜べ。それは――もちろんですよ、お嬢様。」
という話。
絆の深まりに言葉は要らないし、言葉は無くても見守っている、という優しい話でした。
4年間の謎がはっきりした、って感じではなかったですが、納得できたこと、発展したことも確かにあった。
まぁ、マリアさんや泉あたりに、また謎が増えた気がしますが。
まだ、ミコノス編は始まったばかりです。
では、ハヤテのごとく!が、さらに面白い作品になるように、星に願いを告げてみましょうか。
アデュー!
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>私たちと一緒にいるのが・・・ よっぽど嫌だったんですかねぇ~
の件ですが、
いきなりフォロー入ってましたね。
いいことなのか悪いことなのか。
とにかく、このセリフには裏も何も無かったという認識でいいのでしょうか。
まぁ、このセリフが、かるく今週のナギの感情にかかわってる気もしますが。
というわけで、「あの星に願うように、祈るように」の感想です。
題名に「RADICAL DREAMERS」と入ってないということから、先週の「REAL SIDE」は番外編①と対であり、今週の話は「REAL SIDE」の続き、くらいの感じですね。
さて、色々言いたいことはあるのです。
本当に、密度の濃い話でしたので。
必然と偶然、孤独と想い、年月、願い。
ですが、まずは、「星の力」についてです。
とりあえず、覚えている範囲では、初出の言葉のはず。
>昔から人は星の力を集めて願い事を願い事を叶えてもらおうとしたんだから。
この辺は、スルーしてもいいような気もするんですが、今回の話を最後まで読むと、どうもそういうわけにもいかないんですよね。
ここに来て完全に初出の用語を出してくるとは考えられないので、やはり王玉とかロイガーとかに関係するのかな~とか。
でも、つながりが全く分からないんですよね。
まぁ、最後のゆっきゅんの顔を見ると、そういうのはやっぱり、言葉にするのもヤボなのかなぁ・・・ということで。
そこから、上の偶然と必然に繋がるわけですが、ハヤテを力ずくで呼ぼうとか、そういうのじゃなかったんでしょう。
ただ、願っただけで。
ただ、信じてたでしょうけど。
そういうこともあるんでしょうね。
もちろん、これは願った人が紫子さんで、その対象がハヤテだから成り立ったことなんですが、たまたまであり、運命なのです。
偶然とか必然とか。
「星の力」についてだって、細かく説明するもんじゃない。
もちろん、この願いが届いたのには、ナギの心も関係するのでしょう。
ナギは、本当に本当に、ハヤテのことが大好きです。
出合って4ヶ月だとか、そんな年月を越えたものがあるとは思います。
しかし、このナギとハヤテの関係は、絶対ではない。
絶対の信頼と言えるほど、この絆は完成していない。
ナギは、寂しかった、孤独だったんですよね。
生まれたばかりの時から、周りは敵だらけ。
ハヤテが来る前には、友達にも上手くなじめず。
信じてた執事(姫神)にも消えられ。
それらの状況から、さっそうと救ってくれた、というのが、きっかけ。
さらに、今も自分の生活を、孤独から引き離してくれる。
ナギの好きという感情は、そういうところからきているんでしょう。
しかし、それゆえに、上でも述べたとおり、絶対の信頼と言えるほど、この絆は完成していない。
なので、今週のように、少し(つってもほぼ丸1日ですが)ハヤテが居なくなっても取り乱すわけですね。
孤独から引き離してくれる存在が消えてしまったので。
そこで、アニメ52話とリンクする「ウソツキ」を書いてる時の心情について。
ここから、今週の終わりまでが、ナギの中の一つのターニングポイントでしょう。
ホント、何を考えてこの文字を砂浜に描いたのでしょうか。
孤独だった幼少期を思い出していたのか。
母との思い出を頭に浮かべていたのか。
小さいころ救ってくれた、過去のハヤテのことを考えていたのか。
どこかへ行ってしまった、現在のハヤテを胸に想っていたのか。
それとも、「ウソツキ」を、波に消して欲しかったのか。
書き終えたところで、取り乱したところにも注目です。
何かをする、ということは、気持ちを紛らわすためにも有効、ということでしょうか。
孤独に絶えられなくなって、執事の名前を叫ぶと――
そこには、好きな人が居ました。
というわけで、
「母の願いも、星の力も、すべてお嬢様のため、ですね。おいおい、お前との絆が深まったんだから、お前のためでもあるだろう。すこしは喜べ。それは――もちろんですよ、お嬢様。」
という話。
絆の深まりに言葉は要らないし、言葉は無くても見守っている、という優しい話でした。
4年間の謎がはっきりした、って感じではなかったですが、納得できたこと、発展したことも確かにあった。
まぁ、マリアさんや泉あたりに、また謎が増えた気がしますが。
まだ、ミコノス編は始まったばかりです。
では、ハヤテのごとく!が、さらに面白い作品になるように、星に願いを告げてみましょうか。
アデュー!
2009/02/19(木) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(1) | コメント(0)