・【速報】橋本紡先生の小説『半分の月がのぼる空』の実写映画化が決定!!
映画化らしいですね。
ドラマは、裕一のマジレッドだけは、イメージとは少し違ったもののなかなかよかったんですが、映画ではどうなるのか。
どーも。
ハヤテ19巻の感想も今書いてるんですけど、少し雑記。
・そろそろバーローの映画で最良と最悪のヤツ決めようぜwww めでたしめでたし
個人的には、天国へのカウントダウンと、14番目の標的で迷う。
ベイカーストリートは、面白いんだけど、設定からオチまでコナンじゃないしなぁ。
というわけで、金曜やってた、戦慄の楽譜を見ました。
ストーリーやトリックに関しては、あちゃーというか。
中で一緒に死ぬにしろ、外に逃げるにしろ、一つずつ爆発させる意味が分からん。
まぁ、蘭が照れて「変な弾き癖が~」とか言ってたのにはニヤっとしましたけど。
で、この映画で大きく取り上げられてた「Amazing Grace」という曲。
1番最初にオレのiPodに入った「Amazing Grace」は、中島美嘉のベストアルバムに入ってたヤツだったりするのですが、昔から大好きな曲なんです。
で、今年12月にやった、「そして明日の世界より――」では、夕陽ルートの挿入歌や、afterルートのEDにも使われてて。
それがスゴくテーマにあってて、とても感動したのは今でも印象深い。
これについては、早く感想書きたいとは思ってるんですけど・・・。
さらに、確実にオレのツボなのは分かってるから、いつかは見ようと思ってる「交響詩篇エウレカセブン」の4期OPである「sakura」には、「Amazing Grace」のアレンジが入ってるんですよね~。
で、この「Amazing Grace」。
歌詞や、「そして明日の世界より――」での扱いから、
「気づいた時からの永遠の祈り」の歌だと思ってました。
まぁ実際、元は賛美歌だし、それであってるんでしょうけど、今回のコナンでは、
「だって、「アメイジング・グレイス」は、許しの歌だから……」と玲子さんが言ってました。
これを見たときは、「え? 使う曲の意味も分かってないのかよ」と毒づきそうになったが違います。
wikipeによると、作詞家であるジョン・ニュートンは初め、奴隷貿易をしていたそうです。
当たり前のように黒人を家畜以下に扱ってきた彼は、貿易船に乗っている時に、大きな嵐にあい、非常に危険な状態になります。
そこで、彼は初めて心の底から神に祈ったのです。
奇跡的に助かったジョンは、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝から、牧師になりました。
その後生まれたのが、この歌詞だったそうです。
・Amazing Grace 歌詞と日本語訳・試聴
この歌詞には、上の彼の思いの他にも、神や黒人が彼を許す思いも入っていて、それがこの曲が優しく感じられる部分なのかな~とも思いました。
映画としてはアレだったけど、「Amazing Grace」の新しい見方を教えてくれた、戦慄の楽譜。
ヤルじゃん。
さて、けいおん!の話。
↓続きます。
映画化らしいですね。
ドラマは、裕一のマジレッドだけは、イメージとは少し違ったもののなかなかよかったんですが、映画ではどうなるのか。
どーも。
ハヤテ19巻の感想も今書いてるんですけど、少し雑記。
・そろそろバーローの映画で最良と最悪のヤツ決めようぜwww めでたしめでたし
個人的には、天国へのカウントダウンと、14番目の標的で迷う。
ベイカーストリートは、面白いんだけど、設定からオチまでコナンじゃないしなぁ。
というわけで、金曜やってた、戦慄の楽譜を見ました。
ストーリーやトリックに関しては、あちゃーというか。
中で一緒に死ぬにしろ、外に逃げるにしろ、一つずつ爆発させる意味が分からん。
まぁ、蘭が照れて「変な弾き癖が~」とか言ってたのにはニヤっとしましたけど。
で、この映画で大きく取り上げられてた「Amazing Grace」という曲。
1番最初にオレのiPodに入った「Amazing Grace」は、中島美嘉のベストアルバムに入ってたヤツだったりするのですが、昔から大好きな曲なんです。
で、今年12月にやった、「そして明日の世界より――」では、夕陽ルートの挿入歌や、afterルートのEDにも使われてて。
それがスゴくテーマにあってて、とても感動したのは今でも印象深い。
これについては、早く感想書きたいとは思ってるんですけど・・・。
さらに、確実にオレのツボなのは分かってるから、いつかは見ようと思ってる「交響詩篇エウレカセブン」の4期OPである「sakura」には、「Amazing Grace」のアレンジが入ってるんですよね~。
で、この「Amazing Grace」。
歌詞や、「そして明日の世界より――」での扱いから、
「気づいた時からの永遠の祈り」の歌だと思ってました。
まぁ実際、元は賛美歌だし、それであってるんでしょうけど、今回のコナンでは、
「だって、「アメイジング・グレイス」は、許しの歌だから……」と玲子さんが言ってました。
これを見たときは、「え? 使う曲の意味も分かってないのかよ」と毒づきそうになったが違います。
wikipeによると、作詞家であるジョン・ニュートンは初め、奴隷貿易をしていたそうです。
当たり前のように黒人を家畜以下に扱ってきた彼は、貿易船に乗っている時に、大きな嵐にあい、非常に危険な状態になります。
そこで、彼は初めて心の底から神に祈ったのです。
奇跡的に助かったジョンは、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝から、牧師になりました。
その後生まれたのが、この歌詞だったそうです。
・Amazing Grace 歌詞と日本語訳・試聴
この歌詞には、上の彼の思いの他にも、神や黒人が彼を許す思いも入っていて、それがこの曲が優しく感じられる部分なのかな~とも思いました。
映画としてはアレだったけど、「Amazing Grace」の新しい見方を教えてくれた、戦慄の楽譜。
ヤルじゃん。
さて、けいおん!の話。
↓続きます。
・Fenderのオフィシャルサイトブログが『けいおん!』について語ってる件 今日もやられやく
などと、ネットはもちろん、いろんな業界さんからの評価も高いんですが。
ごめん、切るかもしれない。
まず、決定的に好きになれないところがあるんですね。
それは、キャラが音楽に気合い入ってるのに、音楽ネタが少ない、ということ。
たとえば、らき☆すたが、あんなゆるゆる話でなぜ売れたか、という話です。
それは、オタネタを絡めたから。
一昔前に、エンタのあるあるネタが流行りましたが、あれとだいたい原理は同じですね。
ヘビー層からライト層まで見れるようにしてしまえば(らき☆すたはニコニコがあった)、あとはその人たちに共感を得るだけ。
実際、オタネタをからめたらき☆すたは、分かる人から見ると、「あるある」と共感でき、テンポも良く感じて面白かったもんです。
で、けいおん!
らき☆すたのオタネタに変わるけいおん!のネタは、音楽ネタしかないのです。
なのに、アニメではただ楽器や用語を出してくるだけ。
笑えたり共感できるネタの少ないこと少ないこと。
バイトの時のリズム隊ののネタくらいじゃねーの?
これでは、らき☆すたと同じレベルにすらなれるわけがない。
キャラが、たいして音楽に気合い入ってなければ、それでもいいんですよ。
けいおん!の原作や、ひだまりスケッチみたいな感じです。
京アニは、唯たちをプロにでもしたいのか!ってほど、なんかキャラが、特に澪が、音楽大好きになってて窮屈すぎる。
けいおん!の原作も、そんなに好きなわけじゃないですけど、ああいう空気のが好きだなぁ。
個人的には、理想はひだまりのゆるさとギャグだったわけですけど、スタッフは全然そんな気が無い模様。
う~ん、スタッフが何をしようとしてるか分からない以上、これ以上的確な批判っていうのはできないんですが、今のままでは、面白くないとだけ言っておきます。
ホント、作画はいいのにな~。
ちなみに、一番好きなキャラは律です。
でわでわ~
アデュー!
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などと、ネットはもちろん、いろんな業界さんからの評価も高いんですが。
ごめん、切るかもしれない。
まず、決定的に好きになれないところがあるんですね。
それは、キャラが音楽に気合い入ってるのに、音楽ネタが少ない、ということ。
たとえば、らき☆すたが、あんなゆるゆる話でなぜ売れたか、という話です。
それは、オタネタを絡めたから。
一昔前に、エンタのあるあるネタが流行りましたが、あれとだいたい原理は同じですね。
ヘビー層からライト層まで見れるようにしてしまえば(らき☆すたはニコニコがあった)、あとはその人たちに共感を得るだけ。
実際、オタネタをからめたらき☆すたは、分かる人から見ると、「あるある」と共感でき、テンポも良く感じて面白かったもんです。
で、けいおん!
らき☆すたのオタネタに変わるけいおん!のネタは、音楽ネタしかないのです。
なのに、アニメではただ楽器や用語を出してくるだけ。
笑えたり共感できるネタの少ないこと少ないこと。
バイトの時のリズム隊ののネタくらいじゃねーの?
これでは、らき☆すたと同じレベルにすらなれるわけがない。
キャラが、たいして音楽に気合い入ってなければ、それでもいいんですよ。
けいおん!の原作や、ひだまりスケッチみたいな感じです。
京アニは、唯たちをプロにでもしたいのか!ってほど、なんかキャラが、特に澪が、音楽大好きになってて窮屈すぎる。
けいおん!の原作も、そんなに好きなわけじゃないですけど、ああいう空気のが好きだなぁ。
個人的には、理想はひだまりのゆるさとギャグだったわけですけど、スタッフは全然そんな気が無い模様。
う~ん、スタッフが何をしようとしてるか分からない以上、これ以上的確な批判っていうのはできないんですが、今のままでは、面白くないとだけ言っておきます。
ホント、作画はいいのにな~。
ちなみに、一番好きなキャラは律です。
でわでわ~
アデュー!
2009/04/19(日) | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2)