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う~ん。
1枚1890円は高かった・・・。
まぁ、カルタやら、全部集めると1曲になるトラックとか、
おまけ要素が多かったからいいけどな。
↓ハヤテ感想


アニメとのコラボですね、わかります。
さて、BSによると。
とのこと。
いずれ旅行が終わった時に読み直してもらうと
このタイミングでしかこの話を入れられなかったのだなぁと思ってもらえるかと。
まぁ、なので必要な話ではあるのですが、話自体はそれほど大した事の起こらない話なので
色々と作るのには苦労が……。
ホントに何も起きてないんで、今週も感想に困ってるんですが、気になるのはその前。
――このタイミングでしか入れられない――
気になるなぁ、ここ。
時を越えた回のことを思い出しつつ、これからは(これからも?)守りますよ――というだけの話なら、別にいつでもできると思うんですよ。
なのに今しかできないとなると、この話に別の意味が含まれる、もしくは、このすぐ後取り返しの付かないことが起こる、ということのどちらかになるんでしょう。
まだ、その詳細はもちろん、上のどちらが真相かを考えるパーツすら思いつかないですが、すこし今後に期待できるかもしれません。

シスターはアテネのことを知っているみたいです。 それも、怖い、という性格まで。
まぁ、ここまでは想定範囲。
気になるのは、まず、

225話のこのコマ。
今週のコマのように、「金髪女」という呼び方をしています。
このコマの「金髪女」は、227話の、

このコマにより、ナギのことだと思ってたんですが。
よくよく考えると、同じ他人のことを、わざわざ別の呼称で呼んだと考えるより、上のコマとは別の人のことを指している、と考えた方が自然ですよね。
かといって、下のコマから分かるように、遺産はハヤテが守り抜くと、ナギのもとに行く事はシスターも知っている。
これはつまり、「王族の力」と「遺産」は別、
上のコマより、「王族の力」は、このままいくとアテネのものとなると、シスターは思っている、ということになるんではないでしょうか。
今までの自分の想像を否定する予想になってしまいましたが。
さらに考えを発展させて、アテネの企みをシスターは知っている、とすると、

この友人は、自分の予想通り、マキナかなぁ、と思ったり。
アテネと直接友人ではないと思うのは、今まで、特に今週の、「金髪女」へ対するシスターの気持ちから、です。
まぁかなり飛躍しましたが、シスターは思ったより色々知っているぞ、といのうが結論。
もう一つ気になるのは、シスターに対するナギの沈黙なんですが。
これは、アテネのことを知っていることを意味するのか、その逆か。
ヒントがナギの表情しかないんで、これは保留ですね。

あとは、ここの背景が気になった。
この独特の描写は、風を意味するのか。
でも、そうすると、木の幹まで揺れているのは不自然。
疾走感を出そうとしてると考えてみても、ナギの運動能力を考えると、不自然。
結果、「ロイヤルガーデンのような異世界に半分入ろうとしている描写」というふうな結論に、個人的には落ち着いたのですが、根拠があまりにも無さ過ぎますね。
よくわからん。
というわけで、第229話「いつも何度でも」の感想でした。
それにしても、千と千尋のこの歌はすばらしい。
でわでわ~
アデュー!
2009/06/24(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(10) | コメント(2)