友達に借りて、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を最新刊まで読みました。
感想としては、パロネタがうまい、という珍しい評価になるかも。
いやね、ホントうまいんですよ。
例えば、作品の中で実際に遊ぶゲームに関しては、アリスソフト+ニトロプラスでアリスプラス、と、混ぜたパロネタを使うのに対し、モノローグや比ゆとして使うときは、アトリエかぐや、などと直球勝負で来るんですね。
この使い分けが意外といい感じ。
また、エロゲに出てくる有名なセリフを、作品に忍ばせるのもうまい。
ぶっちゃけかなりの頻度で入ってたりするんですが、知らない人でも気にせず楽しめるという。
特に、アレには感動しましたね。
友情は見返りを―――
↓ハヤテ感想(8/23 12:30に追記)
感想としては、パロネタがうまい、という珍しい評価になるかも。
いやね、ホントうまいんですよ。
例えば、作品の中で実際に遊ぶゲームに関しては、アリスソフト+ニトロプラスでアリスプラス、と、混ぜたパロネタを使うのに対し、モノローグや比ゆとして使うときは、アトリエかぐや、などと直球勝負で来るんですね。
この使い分けが意外といい感じ。
また、エロゲに出てくる有名なセリフを、作品に忍ばせるのもうまい。
ぶっちゃけかなりの頻度で入ってたりするんですが、知らない人でも気にせず楽しめるという。
特に、アレには感動しましたね。
友情は見返りを―――
↓ハヤテ感想(8/23 12:30に追記)
―――求めない!!
あ、ちなみに、ストーリーはフラグや伏線が分かり安すぎて先が読めるのを除けば、なかなかいい感じですよ。
少し主人公は鼻に付くけどな!
でも、女性人気は高そうだなぁ。
5巻からは、作者が先を考えてないっぽいので、どうなることやら。
さて、忙しいので今日は少しだけ書いて、明日続きを書く戦法で行きたいと思います。

おそらく、今週一番大事なトコ。
これはもう・・・・・・ハヤテに何があったかほとんど知ってるんじゃないですかね?
さらに、自分が知っていることを悪びれたり、ハヤテに隠そうとしたり・・・というのはない様子。
で、知っているとすると、どこからの情報か、ですよね。
アテネ・・・は、もし友達だったとして、それから聞いた、てのが一つ。
ヒナギクに、「ハヤテ君と天王州さんの話したわよ」と言われて、過去を知っていたから勘付いた、という可能性が一つ。
マキナに聞いた、とか、他にも可能性はありますが、特に有力なのは無いかな?
う~ん。
てか、もしハヤテの過去、アテネとイチャラブしていたことを知っているなら、ナギにとってハヤテを心配するだけではすまないと思いますが・・・・・・ワカンネ。
この伏線は、いつ解けるんでしょうかね?


「その言葉がどれだけ嬉しいか・・・」か。
重いなぁ。
思いなぁ。
想いなぁ。
ラブコメのラブという部分は、決してコメではありません。
当たり前ですが、好きがあって嫌いがあって、OKがあってNOがあるのがこの世界。
どれほど重い球を投げても、フルスイングどころか、相手がバッターボックスに立ってくれない可能性だって、少なくないんです。
その世界において、ヒナギクは、精神的に若すぎる。
結果は見えてるとしても、ここで成長してくれることを望んでいます。
というわけで、今日はここまで。
書き足すんで、明日も見てくださいね~。
(8/23 12:30に追記)

暗いよなぁ、この顔。
ヒナ祭り祭りのこと思い出してるなら、もうちょっといい顔してもいいのに。
点描シャボントーンとの、ギャップが面白いんですけどね。
やっぱりアテネのことが抜けてないんでしょう。。
でも、

このヒナギクに対して、

笑顔が出ました。
一瞬といえども、今のハヤテから、心からの笑みを引き出す。
それは、誰にでもできそうで、とても難しいこと。
それを初めてできたのは、ナギではなくヒナギクだったんですね。
これでやっと、「これはヒナギクさんへのお礼のディナー…今はヒナギクさんを喜ばせる事だけ考えなくちゃ…!!」というセリフ通りに動けるようにな・・・・・・ればいいんですけど、そんなにうまくいくかどうか。
今はアテネのことより、ヒナギクを優先しよう、とハヤテに思わせたのは大きいですが、アテネのことは、ハヤテの心の奥底で蠢いているもの。
それで、ハヤテが本当にそうなってくれるとは限りませんからねぇ。

抱かない肩。

笑みのなくなったハヤテ。
今週は、いやな雰囲気のするフラグがバンバン立ってるように思えるんですが、特に上の二つ。
2ヶ月前の、ヒナ祭り祭りの時と対比しつつも、あの時と同じ動作にはなっていないんですよね。
あの時とは違う。
あの時のように、いい雰囲気では終わらない。
あの時のように、ハッピーなままでのエンドじゃない。
そういうことを告げているみたいに。
もう、次の展開が読めているわけじゃないのに、無意味にヒナがかわいそうに思えてくるんですが。
ただ何がおきようと、今のヒナギクは、自分から動いて、相手に反応をもらわないと、前に進まないような気がするんですよね。
このシリーズ、誰をどう成長させるか、というのも気になるところです。
というわけで、第237話、「そして再び夜が来て」の感想でした。
今は、ハヤテにとっての前回の夜も、ヒナ祭り祭りでありますように。
でわでわ~
アデュー!
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あ、ちなみに、ストーリーはフラグや伏線が分かり安すぎて先が読めるのを除けば、なかなかいい感じですよ。
少し主人公は鼻に付くけどな!
でも、女性人気は高そうだなぁ。
5巻からは、作者が先を考えてないっぽいので、どうなることやら。
さて、忙しいので今日は少しだけ書いて、明日続きを書く戦法で行きたいと思います。

おそらく、今週一番大事なトコ。
これはもう・・・・・・ハヤテに何があったかほとんど知ってるんじゃないですかね?
さらに、自分が知っていることを悪びれたり、ハヤテに隠そうとしたり・・・というのはない様子。
で、知っているとすると、どこからの情報か、ですよね。
アテネ・・・は、もし友達だったとして、それから聞いた、てのが一つ。
ヒナギクに、「ハヤテ君と天王州さんの話したわよ」と言われて、過去を知っていたから勘付いた、という可能性が一つ。
マキナに聞いた、とか、他にも可能性はありますが、特に有力なのは無いかな?
う~ん。
てか、もしハヤテの過去、アテネとイチャラブしていたことを知っているなら、ナギにとってハヤテを心配するだけではすまないと思いますが・・・・・・ワカンネ。
この伏線は、いつ解けるんでしょうかね?


「その言葉がどれだけ嬉しいか・・・」か。
重いなぁ。
思いなぁ。
想いなぁ。
ラブコメのラブという部分は、決してコメではありません。
当たり前ですが、好きがあって嫌いがあって、OKがあってNOがあるのがこの世界。
どれほど重い球を投げても、フルスイングどころか、相手がバッターボックスに立ってくれない可能性だって、少なくないんです。
その世界において、ヒナギクは、精神的に若すぎる。
結果は見えてるとしても、ここで成長してくれることを望んでいます。
というわけで、今日はここまで。
書き足すんで、明日も見てくださいね~。
(8/23 12:30に追記)

暗いよなぁ、この顔。
ヒナ祭り祭りのこと思い出してるなら、もうちょっといい顔してもいいのに。
点描シャボントーンとの、ギャップが面白いんですけどね。
やっぱりアテネのことが抜けてないんでしょう。。
でも、

このヒナギクに対して、

笑顔が出ました。
一瞬といえども、今のハヤテから、心からの笑みを引き出す。
それは、誰にでもできそうで、とても難しいこと。
それを初めてできたのは、ナギではなくヒナギクだったんですね。
これでやっと、「これはヒナギクさんへのお礼のディナー…今はヒナギクさんを喜ばせる事だけ考えなくちゃ…!!」というセリフ通りに動けるようにな・・・・・・ればいいんですけど、そんなにうまくいくかどうか。
今はアテネのことより、ヒナギクを優先しよう、とハヤテに思わせたのは大きいですが、アテネのことは、ハヤテの心の奥底で蠢いているもの。
それで、ハヤテが本当にそうなってくれるとは限りませんからねぇ。

抱かない肩。

笑みのなくなったハヤテ。
今週は、いやな雰囲気のするフラグがバンバン立ってるように思えるんですが、特に上の二つ。
2ヶ月前の、ヒナ祭り祭りの時と対比しつつも、あの時と同じ動作にはなっていないんですよね。
あの時とは違う。
あの時のように、いい雰囲気では終わらない。
あの時のように、ハッピーなままでのエンドじゃない。
そういうことを告げているみたいに。
もう、次の展開が読めているわけじゃないのに、無意味にヒナがかわいそうに思えてくるんですが。
ただ何がおきようと、今のヒナギクは、自分から動いて、相手に反応をもらわないと、前に進まないような気がするんですよね。
このシリーズ、誰をどう成長させるか、というのも気になるところです。
というわけで、第237話、「そして再び夜が来て」の感想でした。
今は、ハヤテにとっての前回の夜も、ヒナ祭り祭りでありますように。
でわでわ~
アデュー!
2009/08/23(日) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(11) | コメント(2)