あなたの生んだキャラクターが、あなたのかいたお話が、大大大好きでした。
でも、これからも、あなたのかいたお話にお世話になると思いますし、
そういう人は自分以外にも多いと思います。
そんなお話を作ってくれて、
なにより、今まで生きていてくれて、本当に、本当にありがとうございました。
さて、北海道・修学旅行から帰って来て、昨日エヴァ破も見てきて、明日サンデーが発売する中で、先週の感想です。
結構気合入れたんで見てくださいねー
(追記)
合併号だったことに今気づいた。
なんだ、次が出るまでまだ1週間あるじゃねーか。
↓ハヤテ感想
でも、これからも、あなたのかいたお話にお世話になると思いますし、
そういう人は自分以外にも多いと思います。
そんなお話を作ってくれて、
なにより、今まで生きていてくれて、本当に、本当にありがとうございました。
さて、北海道・修学旅行から帰って来て、昨日エヴァ破も見てきて、明日サンデーが発売する中で、先週の感想です。
結構気合入れたんで見てくださいねー
(追記)
合併号だったことに今気づいた。
なんだ、次が出るまでまだ1週間あるじゃねーか。
↓ハヤテ感想
・10年前 ―力―

「王族の力を奪われた――
まず第一に、王族の力というものが、簡単に奪うことのできるものだったことに驚きました。
王族の力というものは、伊澄の力のように一子相伝で受け継がれたり、王に契約をして与えられるものだったりするとおもってたんで。
それが、箱の中の物を盗むように、簡単に奪われるようなものだったとは・・・・・・。
そりゃ、奪おうと思う人が大勢いて当然ですよね。
また、王族の力、というあやふやなものが、少し具体的になっては来ましたが、その能力とかはまだ分かりません。
第二に、この描写からすると、棺の中に王族の力が眠っている気がしてしかたがない。
だから、過去編にてこの棺を開けようとしたハヤテを、アテネはスゴイ形相で止めたのか。
また、王族の力が眠っている場所まで知っていて、そこには簡単に手が届くのに、なぜアテネはそれを得ようとしないのか。
最初は、王族の力の「王族」であると思われるミダス王の逆鱗に触れるからかな~?とか思ってたんですけど、誰かが盗めた可能性を考えると、それもどうかな~?と思ったり。
アテネが、ハヤテが奪った可能性を考えてる時点で・・・そんなに大きな障害があるとも思えないしなぁ。
アテネの目的は王族の力じゃなくて、王族の力も眠らせたままの方が都合がよかったりするのかなぁ?
・10年前 ―石―

「石」、つまり王玉には、障壁みたいなものがついているらしい。
それが、あのドクロマークであり、おそらく、ミダス王と関係があるんでしょう。
しかし、障壁・・・ねぇ・・・。
王玉の能力を使えないようにしてるものだとは思うんですが、誰が、なんのためにそんなものを施したのか、また、王玉の力とはなんなのか。
また、今までマリア以外「王玉」という言葉を使ってないということにも気になったり。
このことから、

今回、帝が持っていた6つの石と、昔マリアの言ってた9つの王玉は別物、という可能性も・・・。
まぁ、普通に、3つは誰かにあげた状態かもしれませんが。
さらに、ロイヤルガーデンの床に刻まれていた、石のマークと対応する魔方陣の印は12個。
これらの数字、どれが何を意味し、どれが真実なんでしょうね。
さて、アテネには祓うことができないらしい障壁ですが、それを解くことができる者が、少なくとも一人、もしかすると二人以上いるとおもわれます。
まず一人、

伊澄ですね。
祓ったあとは「少しはマシになった」程度の口ぶりでしたが、ドクロを祓ってマークを出した点からすると、障壁は破れているんでしょう。
歴代最強の力をもつ設定などから、アテネのいう「千年に一度の天才」は伊澄で確定だと思われます。
あともう一人怪しいのは、


愛歌の石の障壁を祓った者。
まぁ、描写からすると、これも伊澄の可能性が高いんですが、帝や、別の者の可能性も低くない。
とにかくこれからは、10年前にできなかったことも、今はできるようになっている、ということを頭に入れて、考察を進めたいと思います。
・10年前 ―絆―

帝、姫神、アテネは、内心はともかくとして、形の上では仲間だったわけですか。
そうなると、姫神が石を奪おうとしてクビになったというのも、信憑性を帯びてきますね。
それにしてもまぁ、神と王が入り混じってなんとも分かりにくい。
どーせ、ちゃんと別の意味が用意されてるんでしょうけど。
気になるのは、このときの3人の目的。
帝に関しては、このとき紫子さんは亡くなってませんからねぇ。
神の力、などというあやふやなものが、目的自体とも思えませんし。
しかし、

アテネの10年前の目的は、帝が持つ力でした。
帝の力・・・・・・。
パッと思いつくのは眼力くらいですが、もっと特別な力を持ってるのかもしれませんね。
そして、天皇州家を取り戻した今、アテネの目的がもう一度帝の力に戻っていてもおかしくないよな~とか思うんですがどうでしょう。
・アイギスの盾 machina

近づいてくる者はすべて敵。
心も体も鋼のようにして。
ホント、アテネは、ハヤテとナギをあわせたような人物像ですね。
ワザと連想させる言葉を使ってるんでしょうけど。
それを聞いて、ハヤテがどう思ってるかが知りたいなぁ。
黙り込んじゃって、全く心理が分からない。
まぁとりあえず、その辺を踏まえた上で下のことを考えてほしいんですが、

マキナは、「自分は人じゃない」と告げました。
そして、今週のサブタイトルは、「アイギスの盾」。
ギリシア神話において、主神ゼウスが女神アテーナーに与えた魔除けの防具。
もう・・・・・・まんま過ぎてね。
分からないのは、ゼウス・・・マキナをアテネに与えた人物。
もし万が一、アテネ自身が、生きるのが辛すぎて作ったとすれば・・・それは悲しすぎるし。
そうでなくとも、誰かが、アテネにマキナを与えてやらねば、と思うような惨状だったに違いありません。
神話では、アテーナーにアイギスを与えた主神ゼウスの他に、ゼウスの息子で、アイギスを作った鍛冶神ヘーパイストスってのがいるんですが、それにそって、マキナを作った人と、アテネに与えた人は別なのかもしれません。
とにかく、マキナは、アテネを辛い人生から逃がすためだけに作られた存在なんですよね。
創作作品での人工知能は、その存在意義、というかその存在意味が問題になることが多いけど・・・何から何まで悲しい、温かくも冷たい存在であるマキナは・・・・・・。
ハヤテがマキナを殺して、アテネに会いに行ったとして、それでアテネは喜ぶのかってことですよね。
でも守る、逃がすことが存在意義のマキナとは、戦わなくてはいけなくて。
悲しみが続くけど、やっぱりマキナは殺されるべきなんだろうなぁ。
というわけで、第241話、「アイギスの盾」の感想でした。
アテネがハヤテを疑っている理由がいまいち分かりませんが、それはまた今度、ということで。
でわでわ~
アデュー!
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「王族の力を奪われた――
まず第一に、王族の力というものが、簡単に奪うことのできるものだったことに驚きました。
王族の力というものは、伊澄の力のように一子相伝で受け継がれたり、王に契約をして与えられるものだったりするとおもってたんで。
それが、箱の中の物を盗むように、簡単に奪われるようなものだったとは・・・・・・。
そりゃ、奪おうと思う人が大勢いて当然ですよね。
また、王族の力、というあやふやなものが、少し具体的になっては来ましたが、その能力とかはまだ分かりません。
第二に、この描写からすると、棺の中に王族の力が眠っている気がしてしかたがない。
だから、過去編にてこの棺を開けようとしたハヤテを、アテネはスゴイ形相で止めたのか。
また、王族の力が眠っている場所まで知っていて、そこには簡単に手が届くのに、なぜアテネはそれを得ようとしないのか。
最初は、王族の力の「王族」であると思われるミダス王の逆鱗に触れるからかな~?とか思ってたんですけど、誰かが盗めた可能性を考えると、それもどうかな~?と思ったり。
アテネが、ハヤテが奪った可能性を考えてる時点で・・・そんなに大きな障害があるとも思えないしなぁ。
アテネの目的は王族の力じゃなくて、王族の力も眠らせたままの方が都合がよかったりするのかなぁ?
・10年前 ―石―

「石」、つまり王玉には、障壁みたいなものがついているらしい。
それが、あのドクロマークであり、おそらく、ミダス王と関係があるんでしょう。
しかし、障壁・・・ねぇ・・・。
王玉の能力を使えないようにしてるものだとは思うんですが、誰が、なんのためにそんなものを施したのか、また、王玉の力とはなんなのか。
また、今までマリア以外「王玉」という言葉を使ってないということにも気になったり。
このことから、

今回、帝が持っていた6つの石と、昔マリアの言ってた9つの王玉は別物、という可能性も・・・。
まぁ、普通に、3つは誰かにあげた状態かもしれませんが。
さらに、ロイヤルガーデンの床に刻まれていた、石のマークと対応する魔方陣の印は12個。
これらの数字、どれが何を意味し、どれが真実なんでしょうね。
さて、アテネには祓うことができないらしい障壁ですが、それを解くことができる者が、少なくとも一人、もしかすると二人以上いるとおもわれます。
まず一人、

伊澄ですね。
祓ったあとは「少しはマシになった」程度の口ぶりでしたが、ドクロを祓ってマークを出した点からすると、障壁は破れているんでしょう。
歴代最強の力をもつ設定などから、アテネのいう「千年に一度の天才」は伊澄で確定だと思われます。
あともう一人怪しいのは、


愛歌の石の障壁を祓った者。
まぁ、描写からすると、これも伊澄の可能性が高いんですが、帝や、別の者の可能性も低くない。
とにかくこれからは、10年前にできなかったことも、今はできるようになっている、ということを頭に入れて、考察を進めたいと思います。
・10年前 ―絆―

帝、姫神、アテネは、内心はともかくとして、形の上では仲間だったわけですか。
そうなると、姫神が石を奪おうとしてクビになったというのも、信憑性を帯びてきますね。
それにしてもまぁ、神と王が入り混じってなんとも分かりにくい。
どーせ、ちゃんと別の意味が用意されてるんでしょうけど。
気になるのは、このときの3人の目的。
帝に関しては、このとき紫子さんは亡くなってませんからねぇ。
神の力、などというあやふやなものが、目的自体とも思えませんし。
しかし、

アテネの10年前の目的は、帝が持つ力でした。
帝の力・・・・・・。
パッと思いつくのは眼力くらいですが、もっと特別な力を持ってるのかもしれませんね。
そして、天皇州家を取り戻した今、アテネの目的がもう一度帝の力に戻っていてもおかしくないよな~とか思うんですがどうでしょう。
・アイギスの盾 machina

近づいてくる者はすべて敵。
心も体も鋼のようにして。
ホント、アテネは、ハヤテとナギをあわせたような人物像ですね。
ワザと連想させる言葉を使ってるんでしょうけど。
それを聞いて、ハヤテがどう思ってるかが知りたいなぁ。
黙り込んじゃって、全く心理が分からない。
まぁとりあえず、その辺を踏まえた上で下のことを考えてほしいんですが、

マキナは、「自分は人じゃない」と告げました。
そして、今週のサブタイトルは、「アイギスの盾」。
ギリシア神話において、主神ゼウスが女神アテーナーに与えた魔除けの防具。
もう・・・・・・まんま過ぎてね。
分からないのは、ゼウス・・・マキナをアテネに与えた人物。
もし万が一、アテネ自身が、生きるのが辛すぎて作ったとすれば・・・それは悲しすぎるし。
そうでなくとも、誰かが、アテネにマキナを与えてやらねば、と思うような惨状だったに違いありません。
神話では、アテーナーにアイギスを与えた主神ゼウスの他に、ゼウスの息子で、アイギスを作った鍛冶神ヘーパイストスってのがいるんですが、それにそって、マキナを作った人と、アテネに与えた人は別なのかもしれません。
とにかく、マキナは、アテネを辛い人生から逃がすためだけに作られた存在なんですよね。
創作作品での人工知能は、その存在意義、というかその存在意味が問題になることが多いけど・・・何から何まで悲しい、温かくも冷たい存在であるマキナは・・・・・・。
ハヤテがマキナを殺して、アテネに会いに行ったとして、それでアテネは喜ぶのかってことですよね。
でも守る、逃がすことが存在意義のマキナとは、戦わなくてはいけなくて。
悲しみが続くけど、やっぱりマキナは殺されるべきなんだろうなぁ。
というわけで、第241話、「アイギスの盾」の感想でした。
アテネがハヤテを疑っている理由がいまいち分かりませんが、それはまた今度、ということで。
でわでわ~
アデュー!
2009/09/22(火) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(0) | コメント(6)