テスト期間中になると無性にやりなおしたくなるゲーム!!!
第3位、この青空に約束を――
(理由:好きな人がいるから)
第2位、リトルバスターズ!エクスタシー
(理由:好きな人がいるから)
第1位! 俺たちに翼はない
(理由:好きな人がいるから)
・・・あぁ、明日香の声が聞きたいよ~。
というのを、昨日考えてたのですが、
テスト、終わったら終わったで、やり直す気にはなりませんね。
↓ハヤテ感想

これを見ると思いだすのは、やっぱり、

第239話(ちょうど10話前になるんですね。)の、ハヤテが、アテネへの気持ちを理解するこのシーンですよね。
一瞬使い回しかと思いましたが、一応全部書き直されている様子。
ていうか、前回(下)は、ハヤテが、自分にとっての、アテネの存在とほかの人物の存在の意味を比較するための描写でしたが、今回(上)は日本からギリシャへ来たおもな人々の描写なんですよね。
ここまで似させられると、こじつけでもなんか考えたくなりますが、別に意味はないんでしょう。
前(下)と違って、ナギもしっかり入っていますし。
さて、先週、今週と、やっぱり「ハヤテのごとく!」という作品は少年漫画だなぁというの感じますね。
「 他にもいろいろ問題はあるのに、
主人公は、他のキャラによって2択にされた問題を突きつけられる。
それは、主人公にとって、どちらかを選ぶなんて絶対にできない2択で。
しかし主人公は、その2択に隠れたほころびを見つけ、
そこを突くことによって、みんな幸せに終わらせる。 」
恋愛、バトルもの、スポーツものなど含め、少年漫画によくみられる、すごく分かりやすく熱い葛藤の生まれる展開です。
いろいろ思いつきますが、ガッシュのファウード編、体内侵入前のアリシアとの対話が分かりやすいかと。
まぁ、このお決まり展開より、だいたいの展開は読めるのですが、これからハヤテが、どういう葛藤の中でどういう選択をするのかが見ものです。
特に、今のハヤテの展開は、恋愛感情は別としても、ナギかアテネのどちらかを選ばなきゃ先に進まないように見えますからね。
で、今週の気になったコマ

この描写にこの笑み・・・
夢オチならぬ、夢じゃなかったオチか!
つまり、このサンタは帝、もしくは帝の知り合いで、ネタか夢かと思われていたサンタとの会話は本当にあったと。
「知り合い」の可能性を考慮に入れてるのは、このあとのセリフ、「ワシはサンタになろうとも・・・」から、もしなったとしたら、という、なってない上での仮定の意味が取れるのと、 アニメでの、帝とサンタの声優が違うことです。
まぁ、ただの予想にすぎませんが、帝が、昔からハヤテを知っていたことが、何を意味するのか、今後の展開に期待です!
てかまぁ、この描写を考えているのが、ハヤテなのか帝なのかによって、だいぶ意味がかわるよな~っていう。
というわけで、第249話「究極の選択」の感想でした。
一番大切なものは、一つとは限りません。
でわでわ~
アデュー!
2009/11/18(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(15) | コメント(3)