・・・というマンガがありまして。
実際、男性も高校生になってきますと、そろそろ、ハゲというのがただのギャグでは済まなくなってきます。将来そうなることがありえない未来ではなく、可能性があることとして見えてきますし、早い人ではもうすぐそうなる人もいるといいますからね。まぁ、それでも、先生のハゲを話のネタにしてしまう年齢でもあるのですが。
そもそも、なんでハゲが笑われるようになったかですよ。髪がない、そのことに、何の面白いことがあるのかと。軽く調べてみると、頭髪と言うものは、元々、全身に体温調節のタメに生えていた毛が、頭の内部である脳などを守るためのクッションとしての役割があって残ったもの。そして、もうその役割も必要がなくなりつつあり、人間はハゲる方向へ進化しているという意見もあるのです。しかし、悲しいことに、人間の進化形としてのハゲがそんなに増えていないのは、生殖活動に利益がないどころか、損益とも成り得るからである、という意見もあるのです。有り体に言えば、モテにくいから、ハゲはそんなに増えていない、と。
そういう、「モテにくいイメージ」の他に、単純に見た目がコミカルだったりユニークだったりするのも、ハゲが笑われる理由の一つかもしれません。マンガなどで、面白いおじさんというキャラで、ハゲが出てくるのもそういうのを助長していますよね。
ここまでハゲに対して語ってきて、何が言いたいかと言うと、ハゲが笑われるのは、すべて、イメージによるものなんですよね。人々に、「ハゲ=笑う対象」という図式が少なからずあることが問題なのです。
実際に、このイメージは払拭される運動が始まっています。「禿頭会」や「ツル多はげます会」などの団体が集まり、今後のハゲのイメージを議論する、「全国ひかりサミット」というのが開かれていますし、女性にも、キレイに剃ったハゲはかっこいい!というイメージが付き始めました。また、ハゲに対向する方法も増えてきまして、育毛剤はもちろん、病院で処方される薬には、ちゃんと髪が生えてくるものもあるといいます。
こういうふうに、ハゲの未来は明るいのです!
中途半端に隠したり恥ずかしがるのはやめて、堂々としていましょう!
・・・で、ここまで、「ハゲまして」と「あけまして」をかけたギャグについてどう話そうか、タイミングを図っていたのですが、結局無理でした!
というわけで、2010年、明けましておめでとうございます!
今年は、ハヤテはもちろん、他の作品にもまともに感想かけたらなぁと思ってますので、どうか今年もヒマでしたらご付き合いください。
でわでわ~
アデュー!
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実際、男性も高校生になってきますと、そろそろ、ハゲというのがただのギャグでは済まなくなってきます。将来そうなることがありえない未来ではなく、可能性があることとして見えてきますし、早い人ではもうすぐそうなる人もいるといいますからね。まぁ、それでも、先生のハゲを話のネタにしてしまう年齢でもあるのですが。
そもそも、なんでハゲが笑われるようになったかですよ。髪がない、そのことに、何の面白いことがあるのかと。軽く調べてみると、頭髪と言うものは、元々、全身に体温調節のタメに生えていた毛が、頭の内部である脳などを守るためのクッションとしての役割があって残ったもの。そして、もうその役割も必要がなくなりつつあり、人間はハゲる方向へ進化しているという意見もあるのです。しかし、悲しいことに、人間の進化形としてのハゲがそんなに増えていないのは、生殖活動に利益がないどころか、損益とも成り得るからである、という意見もあるのです。有り体に言えば、モテにくいから、ハゲはそんなに増えていない、と。
そういう、「モテにくいイメージ」の他に、単純に見た目がコミカルだったりユニークだったりするのも、ハゲが笑われる理由の一つかもしれません。マンガなどで、面白いおじさんというキャラで、ハゲが出てくるのもそういうのを助長していますよね。
ここまでハゲに対して語ってきて、何が言いたいかと言うと、ハゲが笑われるのは、すべて、イメージによるものなんですよね。人々に、「ハゲ=笑う対象」という図式が少なからずあることが問題なのです。
実際に、このイメージは払拭される運動が始まっています。「禿頭会」や「ツル多はげます会」などの団体が集まり、今後のハゲのイメージを議論する、「全国ひかりサミット」というのが開かれていますし、女性にも、キレイに剃ったハゲはかっこいい!というイメージが付き始めました。また、ハゲに対向する方法も増えてきまして、育毛剤はもちろん、病院で処方される薬には、ちゃんと髪が生えてくるものもあるといいます。
こういうふうに、ハゲの未来は明るいのです!
中途半端に隠したり恥ずかしがるのはやめて、堂々としていましょう!
・・・で、ここまで、「ハゲまして」と「あけまして」をかけたギャグについてどう話そうか、タイミングを図っていたのですが、結局無理でした!
というわけで、2010年、明けましておめでとうございます!
今年は、ハヤテはもちろん、他の作品にもまともに感想かけたらなぁと思ってますので、どうか今年もヒマでしたらご付き合いください。
でわでわ~
アデュー!
2010/01/01(金) | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(6)