なんか、創刊記念みたいなので、栞とカレンダー付いてきましたし。
それにしても、これはラノベに入るんでしょうかね?
戯言シリーズや化物語が このラノ に入ってたのを考えると、入るのかなぁ?
う~ん、境目がわからん。
↓ハヤテ感想
まずは、

マキナさん、ボロボロですねー。
これはやっぱり、ミダスinアテネと、戦ったということ。
伊澄は、王玉を手に入れることがアテネとミダスの総意で、その団結は王玉を壊さないことには分裂しない、って言ってましたが、伊澄と戦ってる時はすでに分裂の兆候ありましたから、アテネがイヤがってるのをマキナは察知して、それでミダスに戦いを挑んだわけか。
さすがアテネを守る為に作られた化者というか。
作られた者なら、いまアテネを牛耳っているミダスに従ってもおかしくないのにね。
好感は持てるんですが、なんかどんどん、誰がマキナを作ったのか分からなくなるなぁ。
二つ目、こいつ。

この、凶暴っぽいのになんかにじみ出ているブサイク感。
どっかで見たことあると思ったら、こいつ、

(ナギの別荘inミコノスの地下に落ちる話)
これじゃね?
今週の怪物は、少しオサレに気を使い出して服を着てますが。
ナギがこの怪物を想像したことから、この屋敷は半分ロイヤルガーデンのような異空間で、ナギの想像とかが反映されるぜ!みたいな繋がりがあったら面白いなぁと思う。
が、これの答えは今週の後半にありまして。

王玉のレプリカ。
神話の土地アテネの龍脈を集めて作ったもの。
ちなみに龍脈とは、風水において、その土地における「力」のうねりや起伏のことを言うらしいです。
んで、さっきの怪物は、これの力のせいで顕現されたということですね。
う~ん、でも、ちょっと意味がわかんないよな~。
オリジナルの王玉の出自が分かんないから断言できないけど、ロイヤルガーデンを開ける鍵となり、他にも何か力を持つと思われ、今世界に何個も存在しないという王玉が、龍脈を集める~なんて方法で作られるわけがないと思うし、それでできるなら他の誰かがもうやってる気がする。
ミダスinアテネも、この方法が、オリジナルの出自とは違うことを知っていたみたいだし。
そして、そういう風に出来た、王玉のレプリカは、神話の化物を実体化するなんていう訳の分からん能力を持つ。
なんか今ひとつピントハズレというか、しっくりこないですね。
出した以上は何かに使って欲しいものですけど。

10年前の決着。
これはアテネ目線ですよね。
10年前にはミダスは戦ったわけではないですから。
でも、アテネのしゃべることではない。
融合が進ん出るんだろうなぁ・・・。
目的が同じだから融合してるって伊澄は言ってたけど、ミダスが一方的な気がしてならないです。
というわけで、第254話、「そして最後の対決」の感想でした。
決意だけでうまく行くなんて、幻想です。
でわでわ~
アデュー!
2010/01/04(月) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(14) | コメント(7)