
ヒウィッヒヒー、もとい、twitterを再開しました。
前回、と言ってもアカウントはそのままなんですが、前回は2,3日で飽きてやめてしまいましたが、今回はもうちょっと続くかなぁ・・・続けばいいなぁ・・・。
なんにせよ、フォローするなり話しかけるなりしてくれると、かなり喜ぶので、宜しくお願いします。
↓ハヤテ感想
言いたかった二つの言葉。
言えなかった言葉と、後で言いたくなった言葉と。

(18巻3話)
それを言うときこそ、本当の二人の再会の日。
その一つ目の言葉が、今、紡がれます。
・主から執事への命令

執事マンガとかラノベとかによくありますよね。
絶対に命令に背けない立場で、主に何々しろ!って言われて、執事はそれに従うんですけど、最後にちょっとムリを言われて、「これも命令?」「いや、それは、お願い。」みたいな。
そういうのでは主は、難しい「命令」は「お願い」として、執事に選択の余地を与えるのですが、もし、主が難しい命令をしたら。
そして、執事が、それに背いたら。
そこに主、執事の関係はありません。
その主従関係は、相対的に終わったもので、絶対的に過去のもの。
アテネの器がスゴければ、ナギから主従関係を奪い取るくらいできてもおかしくないのですが、今のアテネには、ハヤテの主となる器はないんだなー、ということを再確認できました。
ちょっと悲しいですけど、それが、みんなの選んだ道ですからね。
・感情から精神への鍵

王玉が、ロイヤルガーデンへの鍵なのは、初出なんでしょうかね?
ものすごいフラグとかありましたし、予想を思い込んでただけかもしれませんけど・・・、完全に当たり前の事実として扱ってたなぁ・・・。
でも道を開くには、「人の負の感情の爆発」がいるらしい。
「負の感情」・・・で思い出したのは、アテネとのバトルその1の時に伊澄が言ってた、ミダスの取り付き、顕現は、アテネの「深い悲しみ」によるものだーっていうもの。
でも、「悲しみ」は同じ負の感情でも、濃縮とか停滞とかのイメージですね。
では、爆発のイメージに当てはまる負の感情は・・・・・・怒り?
ていうか、こういう設定は良く見るし、見るといつも思うんですが、なぜ利用するエネルギーを、「人の負の感情」にするのか、甚だ疑問。
展開が面白くなるからですかー?
これに、ギャグではない理由ををつけてくれれば、鳥肌たつと思います。
で、もう一つ疑問なのは、ハヤテが「王族の… 庭城…?」って語尾に?マークがつくこと。
もしかして、王族の庭城が、自分が幼少期に行った、アテネと出会った場所っていうのを分かってない?
いやいや、それは流石に。
恋愛沙汰意外にはそこまで鈍感ではないハヤテが、このことに気づかないわけがない。
でも、王玉が、昔自分が行ったところへの鍵であると言われて、驚いているというより疑問に思っているのは、不自然。
なにか、読者の知らないことがかんけいしてそーだな~と思います。
・失敗から再利用への石

そういや、結構前に、アテネが「オリジナルの石が必要だ・・・。」って言ってたのを思い出しました。
それはやっぱり、このレプリカがあるっていうフラグだったんだなぁ。
しかし、王玉のレプリカといえども、その大きさや能力は全く違います。
アテネは、この力の塊をあやつり、泉たちを人質に・・・。
こういうところが、ハヤテの主となるには器が小さすぎるところだよなぁ。
まぁ、ミダスと半融合してるから仕方ないといえば仕方ないですが。
ていうか、この石を王玉のレプリカと言うのは、少し無理な気がしてならないんですが。
王玉にも、ロイヤルガーデンへの鍵になるのとは別に、こういった能力があるんでしょうかね?
その辺はまだ分からないんでなんとも言えませんが。
そういや、今週で、王様ゲームの真の意図(予想)みたいなのを思いついたんですが、書くのに時間掛かりそうなんで、また今度で。
・もしも、我を忘れても――

これは・・・・・・。
感動してしまいました。
どんなことがあってもハヤテを傷つけないように、でも自分が何かに侵されることは分かってたから、剣が砕けるように細工していたとは・・・。
幼少期のアテネの賢さと可愛さに萌え死にしそうです。
そして、忘れてはならないのが、このことが意味するのは、あのころの戦っていたアテネも、ミダスに乗っ取られていたということです。
結局のところ、ハヤテを傷つけようとするアテネなんて、絶対にどこにもいなかったと。
いい話だなー。
でも、それを知ってたなら、アテネが自分を嫌うなんて怯える必要はないんじゃないかな~?と。
アテネの細工(愛)に、その時気づかなかったことが原因で嫌われたと思ってたのなら、さすがハヤテ、スゴイ被害妄想ですね。
とにかく、ハヤテは言いたかったことの一つを言うことができました。

はたして、その答えは――

というわけで、第255話、「一つ目の言葉」の感想でした。
いーちゃんが戯言遣いなら、今のハヤテは真言遣いですね~。
でわでわ~
アデュー!
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言えなかった言葉と、後で言いたくなった言葉と。

(18巻3話)
それを言うときこそ、本当の二人の再会の日。
その一つ目の言葉が、今、紡がれます。
・主から執事への命令

執事マンガとかラノベとかによくありますよね。
絶対に命令に背けない立場で、主に何々しろ!って言われて、執事はそれに従うんですけど、最後にちょっとムリを言われて、「これも命令?」「いや、それは、お願い。」みたいな。
そういうのでは主は、難しい「命令」は「お願い」として、執事に選択の余地を与えるのですが、もし、主が難しい命令をしたら。
そして、執事が、それに背いたら。
そこに主、執事の関係はありません。
その主従関係は、相対的に終わったもので、絶対的に過去のもの。
アテネの器がスゴければ、ナギから主従関係を奪い取るくらいできてもおかしくないのですが、今のアテネには、ハヤテの主となる器はないんだなー、ということを再確認できました。
ちょっと悲しいですけど、それが、みんなの選んだ道ですからね。
・感情から精神への鍵

王玉が、ロイヤルガーデンへの鍵なのは、初出なんでしょうかね?
ものすごいフラグとかありましたし、予想を思い込んでただけかもしれませんけど・・・、完全に当たり前の事実として扱ってたなぁ・・・。
でも道を開くには、「人の負の感情の爆発」がいるらしい。
「負の感情」・・・で思い出したのは、アテネとのバトルその1の時に伊澄が言ってた、ミダスの取り付き、顕現は、アテネの「深い悲しみ」によるものだーっていうもの。
でも、「悲しみ」は同じ負の感情でも、濃縮とか停滞とかのイメージですね。
では、爆発のイメージに当てはまる負の感情は・・・・・・怒り?
ていうか、こういう設定は良く見るし、見るといつも思うんですが、なぜ利用するエネルギーを、「人の負の感情」にするのか、甚だ疑問。
展開が面白くなるからですかー?
これに、ギャグではない理由ををつけてくれれば、鳥肌たつと思います。
で、もう一つ疑問なのは、ハヤテが「王族の… 庭城…?」って語尾に?マークがつくこと。
もしかして、王族の庭城が、自分が幼少期に行った、アテネと出会った場所っていうのを分かってない?
いやいや、それは流石に。
恋愛沙汰意外にはそこまで鈍感ではないハヤテが、このことに気づかないわけがない。
でも、王玉が、昔自分が行ったところへの鍵であると言われて、驚いているというより疑問に思っているのは、不自然。
なにか、読者の知らないことがかんけいしてそーだな~と思います。
・失敗から再利用への石

そういや、結構前に、アテネが「オリジナルの石が必要だ・・・。」って言ってたのを思い出しました。
それはやっぱり、このレプリカがあるっていうフラグだったんだなぁ。
しかし、王玉のレプリカといえども、その大きさや能力は全く違います。
アテネは、この力の塊をあやつり、泉たちを人質に・・・。
こういうところが、ハヤテの主となるには器が小さすぎるところだよなぁ。
まぁ、ミダスと半融合してるから仕方ないといえば仕方ないですが。
ていうか、この石を王玉のレプリカと言うのは、少し無理な気がしてならないんですが。
王玉にも、ロイヤルガーデンへの鍵になるのとは別に、こういった能力があるんでしょうかね?
その辺はまだ分からないんでなんとも言えませんが。
そういや、今週で、王様ゲームの真の意図(予想)みたいなのを思いついたんですが、書くのに時間掛かりそうなんで、また今度で。
・もしも、我を忘れても――

これは・・・・・・。
感動してしまいました。
どんなことがあってもハヤテを傷つけないように、でも自分が何かに侵されることは分かってたから、剣が砕けるように細工していたとは・・・。
幼少期のアテネの賢さと可愛さに萌え死にしそうです。
そして、忘れてはならないのが、このことが意味するのは、あのころの戦っていたアテネも、ミダスに乗っ取られていたということです。
結局のところ、ハヤテを傷つけようとするアテネなんて、絶対にどこにもいなかったと。
いい話だなー。
でも、それを知ってたなら、アテネが自分を嫌うなんて怯える必要はないんじゃないかな~?と。
アテネの細工(愛)に、その時気づかなかったことが原因で嫌われたと思ってたのなら、さすがハヤテ、スゴイ被害妄想ですね。
とにかく、ハヤテは言いたかったことの一つを言うことができました。

はたして、その答えは――

というわけで、第255話、「一つ目の言葉」の感想でした。
いーちゃんが戯言遣いなら、今のハヤテは真言遣いですね~。
でわでわ~
アデュー!
2010/01/13(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(11) | コメント(2)