で、初動合計7万らしいです・・・。
・<化物語>BD4巻 約4万8000枚でテレビアニメ史上最高 「ヱヴァ」に迫る オリコン
スゲー・・・。
絶望先生が、「売れてない方のシャフト」とか言われるのもしゃーないですね。
で、今期のひだまりは、「売れた方のシャフト」になれるんでしょうか?
正直、今がシャフト全盛期だと思いますけど・・・?
↓ハヤテ感想

正直、こっちがなんなのよーと言いたい展開なんですが。
前回は、マリアさんやら愛歌さんやらが、うまく手懐けてませんでしたっけ?
まぁ、銀華ばあちゃんがそこそこにてこずっているようなんで、先週の「その脅威は本物」っていうアオリは嘘ではなかったようです。
もしかしたら、ハヤテの方と少し時系列がずれてて、ミダスがバーサク状態になったのと同時に、ホテルにいる怪物も凶暴になったのかな?
咲夜も、「この感じやったら、もしかして失敗してんのかも」って言ってますし、ミダスの力が王玉レプリカを通して、怪物たちに渡っているのかも。
とにかく、ヒナギクヒーローが怪物と戦う図、がシリアスなのに面白いんで、個人的には大満足ですw

中にあるそれ。
すなわち、

白桜・・・!
この発想はなかったです・・・。
そうか、マキナは人間なんかじゃ全く無く、作られた人外。
作られたものといえば、なにかをその体に宿しているもの。
製作者の本音しかり、宝具しかり、宝剣しかり。
言われてみれば、展開としては定石なんですよね。
それにしても、マキナの中に、正義の味方の最終兵器で、よほどの人物でないと抜くことのできない宝剣があるんですか。
それは、マキナを作った者が、正義の味方ということを意味するのか。
それとも、抜けなかったので無理やり奪い取ったのだけど、正義の味方でないのでうまく扱えなくて、自分の制作物に託したか。
もうこうなると、マキナはアテネの下僕として作られたことさえ怪しくなってくるんですけど。
早く、マキナを作った者が誰なのか、そして何を目的とするのか知りたいですね。

これは・・・

これですよね。
単行本22巻扉絵。
ミダスは今、一度ミダスを倒して、王族の力を手に入れた?奴を、ハヤテと勘違いしている?
なんでだろ。
ハヤテと似た奴ーと考えて、紫子さんと、その夫、つまりナギの両親を思いつきましたけど。
紫子さんは女の子だから間違えないとおもいますが、ナギの父親は、読者もハヤテと勘違いするほど似てましたし、ナギに王玉について教えた人も、ナギは言いたくないだけで覚えている描写でした。
畑先生が、紫子さんの夫は似ちゃいましたがハヤテとなんの関係もありませんよーって名言してたのが気になりますが、可能性は十分あるんじゃないかな?
時間軸的にも、まだナギ父は亡くなってないはず。
あとはやっぱり、ハヤテ兄と姫神の可能性、か。
やっぱり、まだまだわかりませんね。

アテネは、完全に自分をとりもどしたようです。
もう、王玉を手に入れることよりもなによりも、一番信じられるのはハヤテということか。
もう「一緒に帰れるかどうか分からないけど、できたら結婚しようね」なオーラをプンプンさせていて、スゴイ感動の場面なんですが、それは不可能なんですよね。
ハヤテは、ナギについて行くことを決断した。
複雑だなー。
アテネは、シリアスパートが終わったら、ギャグ風味のヤンデレになるんだろうか?
そう考えたら、ちょっとたのしみですw

「助けるんだよ!!」という断定。
「決めたんだ!!」という肯定。
熱いです。
スゴク好きな展開!
木刀正宗によって引き出されたハヤテの潜在能力は、敵の体を、自分の意志を、貫くことができるのか!
というわけで、第258話、「永遠のために君のために」の感想でした。
やっぱり少年マンガは剣でのバトルですね~。
でわでわ~
アデュー!
2010/02/03(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(12) | コメント(4)