テストのおかげで一日遅れてすみません!
話し変わりますが・・・国母ぉ・・・・・・。
↓ハヤテ感想
話し変わりますが・・・国母ぉ・・・・・・。
↓ハヤテ感想
・声が聞こえる

声が聞こえる。
このこの言葉にはスゴイ思い入れがあります。
いや、ありました。
いや、すみません、あったはずなんです。
あれー、なんだったっけ・・・・・・? 大好きな作品、もしくは大好きな人に関わる言葉だったとおもうんだけど、全然思い出せない・・・クソー。
今思い出せるのは、AXLのエロゲ「君の声がきこえる」だったり、いっこく堂さんの、「アレ? 声が 遅れて 聞こえるよ」くらいだったりします。
忘れるってことは対して思い入れもなかったんでしょうが、スゴイ大事なことを忘れてる気がする上、せっかく好きな言葉でカッコよく書き始めようと思っていたので、ダブルで悔しいですね。
というわけで一日遅れて今週の話。
扉絵の話の続きですけど、アテネが囲まれてるのは、水晶のようにも見えますけど、やっぱり剣ですかね。
本気モードの割に、攻撃方法が「剣をとばす」しかないし、体を作ってるトゲトゲが全て剣なら、なんか意味がアリそうな気もします。
剣といえば、木刀正宗に、白桜、黒椿と、いろいろ出てきてますし。
だから、黒椿の力が関係してるのかな~と思ったけど、まぁどこにあるのかすら分からないしなんとも言えないか。
バクマンの、「ジャンプで売れてるマンガは剣だよ剣!」って言ってた話を思い出しましたが、それに乗っ取ったとか、そんなことはないよね?
はたまた、「壮大なFateパロです。映画もやってますし」とかも・・・ってこれはもう誰かが言ってるか。
・すれ違いと、一瞬の手戻し、十年の手遅れ

こんな近くまで来てたんだ・・・。
ハヤテ気づけよ・・・。
でも、ここでもしハヤテが気づいたからって、昔の関係に戻ることは出来ない。
それどころか、両方が両方の「今」をムダに気づかって、まともに話すことも出来ないかもしれません。
このモノローグは、233話「Dearest」の後半、ハヤテのモノローグの裏返しです。
ハヤテには、10年前とは別の「今」がある。
アーたんには、10年前とは別の「今」がある。
それなら、たとえ私が寂しくても、
それなら、たとえ僕が寂しくても、
その大事なハヤテの「今」を、
その大事なアーたんの「今」を、
あんなつらい別れを思い出させて、壊す必要はない。
そしてより悲しいのは、それが二人が思っているのとは違う意味で、正しくもある、ということ。
というのも、今週の裏返しの一つに、

このシーンがあります。
このシーン、239話「Silky Heart」の、ハヤテが、アテネを好きな気持ちに気づき始めた時から、

このコマまでのシーンの裏返しですね。
詳しいことは、そっちの感想に書いてるんですが、つまり、アテネが好きなのは、どうしようもなく10年前のハヤテで、今のハヤテを愛しているのというのとは、全く意味が違うということ。
「ハヤテをヒロインで取り合うゲーム」的に言うと、「10年前からの付き合い」というアドバンテージは、「理想偶像を作ってしまう」という、それ以上のハンデになってしまう。
そして、「10年前の相手」はもういないので、「10年前からの付き合い」というアドバンテージは、消えてなくなり、これからのこの二人の恋愛は、大きなハンデだけを抱えたまま始まるんです。
「今」を守りつつ、そんな恋愛を勝ち抜くことが出来るのか。
それとも、「今」を捨てるのか。
答えはもう・・・ハヤテはもう・・・決めてるんでしたね。
悲しいなぁ。
・救い

助けるんだよ!
決めたんだよ!
そう肯定して、そう断定して、そう有限実行したハヤテはやっぱり主人公。
まぁそれも、アテネの教育のおかげなんですけどね。

17巻9話
目の前で泣いてる人であり、それを教えてた人は、この言葉を覚えていますかね?
覚えていれば、ちゃんと目の前で泣いている人を守れたことを褒めてあげて欲しいです。
そして、新しく、今のハヤテを好きになれればいいね。
・HEROになりたい

HEROになりたい。ただ一人、君にとっての。
そうなれないHEROは、エピローグには邪魔だけ。
仮面の下に何を浮かべるかはその人次第ですが、立ち去るのが筋ってもんです。
じゃあ、本当はHEROINEになりたいHEROは?
・・・。
戦い続けて欲しいですね。
ミダスは、アテネから完全に離れたので、アテネの力による力の解放がとけた上、目的の同一という名目の二人の同盟もきれたので、もう力はなくなってるはず。
それでも、英霊としての意志は残ってるはずだから、何か動きがありそうだけどな~、どうなんだろ。
しかし、今週は特殊演出てんこもりで、見栄えの面でも素晴らしかったなぁ。
セリフ、動きなしのズーム、今のシーンを映しながらのモノローグ、そして涙。
特別感があっていい感じです。
というわけで、最後に最後の裏返し。


今回も、差し伸べられたのは左手でした。
というわけで、第260話「ETERNAL WIND」の感想でした。
最後にちょっと「サスケェ・・・・・・。」と言っときますw
でわでわ~
アデュー!
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声が聞こえる。
このこの言葉にはスゴイ思い入れがあります。
いや、ありました。
いや、すみません、あったはずなんです。
あれー、なんだったっけ・・・・・・? 大好きな作品、もしくは大好きな人に関わる言葉だったとおもうんだけど、全然思い出せない・・・クソー。
今思い出せるのは、AXLのエロゲ「君の声がきこえる」だったり、いっこく堂さんの、「アレ? 声が 遅れて 聞こえるよ」くらいだったりします。
忘れるってことは対して思い入れもなかったんでしょうが、スゴイ大事なことを忘れてる気がする上、せっかく好きな言葉でカッコよく書き始めようと思っていたので、ダブルで悔しいですね。
というわけで一日遅れて今週の話。
扉絵の話の続きですけど、アテネが囲まれてるのは、水晶のようにも見えますけど、やっぱり剣ですかね。
本気モードの割に、攻撃方法が「剣をとばす」しかないし、体を作ってるトゲトゲが全て剣なら、なんか意味がアリそうな気もします。
剣といえば、木刀正宗に、白桜、黒椿と、いろいろ出てきてますし。
だから、黒椿の力が関係してるのかな~と思ったけど、まぁどこにあるのかすら分からないしなんとも言えないか。
バクマンの、「ジャンプで売れてるマンガは剣だよ剣!」って言ってた話を思い出しましたが、それに乗っ取ったとか、そんなことはないよね?
はたまた、「壮大なFateパロです。映画もやってますし」とかも・・・ってこれはもう誰かが言ってるか。
・すれ違いと、一瞬の手戻し、十年の手遅れ

こんな近くまで来てたんだ・・・。
ハヤテ気づけよ・・・。
でも、ここでもしハヤテが気づいたからって、昔の関係に戻ることは出来ない。
それどころか、両方が両方の「今」をムダに気づかって、まともに話すことも出来ないかもしれません。
このモノローグは、233話「Dearest」の後半、ハヤテのモノローグの裏返しです。
ハヤテには、10年前とは別の「今」がある。
アーたんには、10年前とは別の「今」がある。
それなら、たとえ私が寂しくても、
それなら、たとえ僕が寂しくても、
その大事なハヤテの「今」を、
その大事なアーたんの「今」を、
あんなつらい別れを思い出させて、壊す必要はない。
そしてより悲しいのは、それが二人が思っているのとは違う意味で、正しくもある、ということ。
というのも、今週の裏返しの一つに、

このシーンがあります。
このシーン、239話「Silky Heart」の、ハヤテが、アテネを好きな気持ちに気づき始めた時から、

このコマまでのシーンの裏返しですね。
詳しいことは、そっちの感想に書いてるんですが、つまり、アテネが好きなのは、どうしようもなく10年前のハヤテで、今のハヤテを愛しているのというのとは、全く意味が違うということ。
「ハヤテをヒロインで取り合うゲーム」的に言うと、「10年前からの付き合い」というアドバンテージは、「理想偶像を作ってしまう」という、それ以上のハンデになってしまう。
そして、「10年前の相手」はもういないので、「10年前からの付き合い」というアドバンテージは、消えてなくなり、これからのこの二人の恋愛は、大きなハンデだけを抱えたまま始まるんです。
「今」を守りつつ、そんな恋愛を勝ち抜くことが出来るのか。
それとも、「今」を捨てるのか。
答えはもう・・・ハヤテはもう・・・決めてるんでしたね。
悲しいなぁ。
・救い

助けるんだよ!
決めたんだよ!
そう肯定して、そう断定して、そう有限実行したハヤテはやっぱり主人公。
まぁそれも、アテネの教育のおかげなんですけどね。

17巻9話
目の前で泣いてる人であり、それを教えてた人は、この言葉を覚えていますかね?
覚えていれば、ちゃんと目の前で泣いている人を守れたことを褒めてあげて欲しいです。
そして、新しく、今のハヤテを好きになれればいいね。
・HEROになりたい

HEROになりたい。ただ一人、君にとっての。
そうなれないHEROは、エピローグには邪魔だけ。
仮面の下に何を浮かべるかはその人次第ですが、立ち去るのが筋ってもんです。
じゃあ、本当はHEROINEになりたいHEROは?
・・・。
戦い続けて欲しいですね。
ミダスは、アテネから完全に離れたので、アテネの力による力の解放がとけた上、目的の同一という名目の二人の同盟もきれたので、もう力はなくなってるはず。
それでも、英霊としての意志は残ってるはずだから、何か動きがありそうだけどな~、どうなんだろ。
しかし、今週は特殊演出てんこもりで、見栄えの面でも素晴らしかったなぁ。
セリフ、動きなしのズーム、今のシーンを映しながらのモノローグ、そして涙。
特別感があっていい感じです。
というわけで、最後に最後の裏返し。


今回も、差し伸べられたのは左手でした。
というわけで、第260話「ETERNAL WIND」の感想でした。
最後にちょっと「サスケェ・・・・・・。」と言っときますw
でわでわ~
アデュー!
2010/02/18(木) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(8) | コメント(3)