今年も、色々と企画やってるトコもあるようですね。
で、ありがたいことに、このブログにも午前0時すぎに結構な人数の方が来てくれたみたいで・・・。
一人でも期待してくれてた人がいるんだったら、何かやるべきだったかなぁ?
でも、毎年ナギ以外は何もやってないから、ヒナだけ特別扱いするのも・・・なぁ?
↓ハヤテ感想。

ここで、ハヤテの来る前のアテネの話!?と期待したのは俺だけですかそうですか。
まぁ、先週の柱書きに「ハヤテが去った、アテネのその後・・・」って書いてあるんですよね、完全に忘れてました。
正直、ハヤテが来る前の話の方が何倍も興味あったんですよ。
考察やら妄想やらできることが増えそうなんで。
でも、やっぱりそれはまだ早い、もしくは、モノローグ的な描き方をされるべきかな。
というわけで、「THE END OF THE WORLD⑪ 正義の味方」の感想ですが。
ここでこのタイトルを持ってくるのはさすがだなぁ。
⑩で区切りよく終わったと思ってた「THE END OF THE WORLD」のタイトルを、今回の長編のラスボスを倒した後に続けて持ってくるのも、おおっ!ってなったけど、『正義の味方』の方もいい感じ。
260話のヒーローという正義の味方。
そして前の白桜の持ち主という正義の味方、ということで、とてもキレイな流れですね。
偽物語読んでると、どうしても、「正義の味方」であって、「正義そのもの」ではないんだよなぁ、とか思ってしまいますがw
今週のハヤテ兄を見てると、その理論も合ってて、だからこそ何かをまちがえたような気もします。
さて、
というわけで、第261話、「イチャイチャイチャイチャ」の感想でした。
神に選ばれたゆっきゅんに似ているから、ハヤテは簡単にロイヤルガーデンに入れた、と予想してみたり。
でわでわ~
アデュー! ハヤテのごとく!第261話「イチャイチャイチャイチャ」感想

大嘘吹きましたすみませんw
そうですよね、王玉無しでその辺のガキがロイヤルガーデンには入れるなんて、そんな甘いものなわけないですよね。
ちなみに、王玉に描かれた文字は、石版などの言うとおりフリギア王国の文字で描かれたとすれば、フェニキア文字で描かれているべきなんですが、似ているのもあれば結構違うのもあって困る。
まぁこの辺の考察は、アテネ編がちゃんと終わったらしなおすかな。
ミダスはフリギア王国の2番目の王だ、とか、ハヤテに直接関係なさそうなことでも、ギリシャ神話やらギリシャ歴史って面白いことが多いです。
さすが、歩も興味深くなるだけありますね。
で、問題はこれをハヤテに渡した人、
そして、それを告げた人。

ま た お ま え か
これで分かりましたが、完全に、サンタはただの夢の中の存在ではないです。
つまり、
つまり、このサンタは帝、もしくは帝の知り合いで、ネタか夢かと思われていたサンタとの会話は本当にあったと。
「知り合い」の可能性を考慮に入れてるのは、このあとのセリフ、「ワシはサンタになろうとも・・・」から、もしなったとしたら、という、なってない上での仮定の意味が取れるのと、 アニメでの、帝とサンタの声優が違うことです。
まぁ、ただの予想にすぎませんが、帝が、昔からハヤテを知っていたことが、何を意味するのか、今後の展開に期待です! 第249話「究極の選択」
ここであった、帝の思わせぶりな態度も、全部、ハヤテに帝が手出ししているから、というわけ。
一つ付け加えると、帝=サンタではなく、サンタは、ハヤテの夢に帝が何かの能力で出した、メッセージを伝えるための存在だと思われます。
だから、一応、直接会ったわけではない、ということですが、まぁそんなことはどうでもいい。
ナギもアテネも通さずに、帝はハヤテのことを知っていて、さらに、ハヤテがロイヤルガーデンに行ったりしたことは全て、帝の手のひらの上だった、ということが確定した、というわけ。
アテネやナギとの出会いから、仕組まれていたとすると、先週まで必死にやっていたことが、まるで何でも無いように思えてくる途方も無い話ですよね・・・。
帝パねぇな。
しかし、帝は、ロイヤルガーデンへの使者として、アテネの執事として、なぜハヤテを選んだのか。
思い当たるのは、「眼力」と、ハヤテの親関係ですね。
これから、いろいろと妄想しようと思います。

王玉の話最後。
個数と、意思伝達能力。
ロイヤルガーデンの床に描かれた文字が12個、マリアさんが言ってたのが9個、ここでは、ハヤテの王玉を入れて、9個。
本来の個数が12個で、マリアさんが個数を聞いたのは、ハヤテが貰う前ってことですね。
あと、ハヤテ兄は、ロイヤルガーデンの中のアテネの声を聞くことができた。
そういう能力もあるんだな~っていうことで。


21巻10話
ちょっとメモ。
上の絵に剣が刺さってるのに注目ですね。
白桜じゃない剣だから、到達出来なかった・・・って感じ?

この顔が、正義の「味方」に見えるというのか。
というわけで、第262話「THE END OF THE WORLD⑪ 正義の味方」の感想でした。
後半の感想、駆け足ですねwすみませんw
でわでわ~
アデュー!
2010/03/03(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(12) | コメント(6)