というわけで簡易にしようとしたんですが、思いつくまま書いてたら、そんなに簡易になってなかったり。
画像なんていつもより多いくらいかもしれないっていうね。
でもまだ書きたりなかったりするので、後で追記するかもしれませんが、その時は、タイトルの後に(追記)(完了)ってつけるので、よろしくお願いします!
↓ハヤテ感想

イクサ・・・兄さん・・・だと・・・!
なんというDQNネーム・・・・・・!!!
漢字で書くと、「戦」かな?
「郁沙」みたく、ムリヤリ読ますのは、「颯」と合わないから違うか。
まぁ、そんなこんなで、ハヤテ兄の本名が分かったわけですが、特に意味はなさそうですね。
試しに、「ハヤテ イクサ」や「イクサ シラヌイ」でググってみましたけど、特に何の関係性もなさそうです。
イクサと聞いてパっと出てくるのは、仮面ライダーキバと、シャイニング・フォース・イクサ、くらいですけど、元ネタ?って感じはしないかなぁ?
もしかして、IKUさん=イクサか?

白桜。
マキナの中にあったものは、ずっとアテネが持っていたようです。
一人が寂しすぎて、自分をたすけてくれた存在の肩身を元にして、
自分と一緒にいてくれる存在を作ったのかな・・・。
そう考えると悲しいけど、そうやってアテネのそばにいる事も、白桜の正義か。

あの日。
いつだよって思いますけど、ヒナギクの「天王洲さんは、去年の末くらいから学校に来ていない」というセリフから、思い浮かぶのはやっぱりクリスマス・イヴ。
10年前にはハヤテが王玉を拾い、去年にはハヤテが親に捨てられ、ナギと出会った上に、今度はミダスの復活って、ホント、クリスマスイヴってなんなんですかね。
wikipediaには、「神が人間として産まれてきたことを祝う日」って書いてありますけど・・・。
やっぱり、ロイヤルガーデンに棲む神さまが関係あるんですかねぇ?


ナギがどこまで知っているか。
それは、このアテネ編が始まってから、ずっと大きな謎でしたけど。
三千院家直系のナギは、アテネ以上に知っているのかもしれません。
未来に響く鐘の音。
全然ピンときませんけどね、鐘の音、鐘の音・・・。
チャイムとか鳴らすだろうし、白皇学院の、ガーデンゲートか?
そしてそのガーデンゲートの「天球の間」に対する「天球の鏡」のある、ロイヤルガーデン。
そのロイヤルガーデンにある時計と、

(17巻6話)
このアテネの城の時計が、

(今週扉絵)
完全に一致するっていうね。
ロイヤルガーデンの支部、もしくはロイヤルガーデンそのものだったっていう予想は本当だったのか。
一応、王玉レプリカを作るために、似せて作った可能性もありますけどね。
はたして、ミダスを倒し、ロイヤルガーデン(の支部)をぶち壊したことを、棲まう神さまはどう思ってるんでしょうね。

ハヤテは、自分の決意を、ちゃんと初恋の相手に告げず、アテネに気を使って貰う結果になりました。
これでいいのか、ハヤテ。
伝えることは、あと一つ。
というわけで、第264話、「鐘の音は未来に響く」の感想でした。
来週はついに「木の芽風」。大期待ですね!
でわでわ~
アデュー!
2010/03/17(水) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(16) | コメント(6)