まぁそんなわけで、もうフラゲしてる人は今週の分も読んでる日ですが、今さらながらいままでのハヤテ感想をまとめてやります。
そろそろ書きたいことが色々たまってきたわけで。
サブタイトルがコレだったから釣られて感想とかじゃありませんよ、ええ。
さて、今週のサブタイでも、それ以外でもそうなんですが、曲が元ネタの話は毎回テンションあがりますね。
比較的最近のでは、第233話「Dearest」、第239話「Silky Heart」、第265話「木の芽風」あたりがそうですか。
曲のメロディや歌詞をダイレクトにストーリーとリンクさせることができるし、なにより、その曲を頭に浮かべながら読めるので、テンポがよく感じるのかも。
そう考えると、こういう、面白さのために他の作品を頼ったパロディは、軽く卑怯な気がするんですが・・・・・・まぁ誰も損しないしいいか。
ちなみに、ウチによくコメントくれる人も言ってましたが、実際に曲を聞きながら読んでみてもいいですね。
・ルカ

ああ、こっちのサブタイも気にするべきだったかも。
「キャラの名前だけ」っていうサブタイって、記憶上は初めてなんですが、どうだったっけ?
最近の話はルカの「登場」のためだけにあると言っても過言ではないくらいで、なんかアテネと同じか、それ以上に特別扱いされている感が。
まぁ、これだけ遅れてメインキャラを出すとなると、それくらいの特別扱いは必要なのかな?
それにしてもルカ、思ってた以上に面白い、良いキャラですね。
こういう、可愛くて芯の強い子を描くのは、ホント畑先生上手いと思います。
今までのキャラとも全然かぶってないし。

こういう顔とか見ると、すごいゾクゾクしますねw
弱いけど強い。強いけど弱い。

そしてこういう顔もできるとなると、もう無敵というかなんというか。
ダメだ、可愛すぎる。
そりゃアイドルになっても人気出ますわ。
そこで、考えなきゃいけないことは、貧乏になった背景、同人誌を描きだした理由、そしてアイドルとしての仕事の3つですが、とりあえずアイドルの話から考えますか。
・テトテ メトメ

まぁ薄々は気づいてたんですが、そんなわけで、この作品もアイドルの世界へと足を踏み入れました。
ホント、今はアイドルの話には事欠かない時代。
言わずと知れたAKB48やその派生アイドルだったり、アニメに手を出し、ヨスガノソラのEDを歌ってるももいろクローバー、また、かつてのAice5を追いぬく勢いで成長している声優アイドルグループ スフィアに加え、Aice5もtwitterを始めて、復活の兆しを見せている。
また、2Dアイドルとしてトップを走っていたがいろんな事情でストップがかかった?アイドルマスターや、初めはこけると言われていたが、今はアイマスにとってかわる勢いのドリームクラブ。
そして今一番気になっている・・・というかコケる感じがヤバいのが、かみのみの中川かのんが出すというソロアルバムなんですが・・・・・・。
コレ、大丈夫なんだろうか、マジで。
と、コピペかって感じで書き連ねましたが(ほんとは、ハロプロやソロ声優、ラブライブの話も入れたかった・・・)、まぁアニメ化がここまで進まない限りCD出したりはしないでしょうし、上に出したようなのと競争することはないでしょう。

この前行ったゆかりんのライブを思い出すなぁ・・・。
最終ページ柱書きにも書いてあるけど、情熱とか不安とか嫉妬とか、すべて吹っ飛ぶ。
いや、吹っ飛ぶというよりは、飲み込んでくれる、の方が近いかな。
そんなことはありえないんですが、あの人が全てを許容してくれて、今という時間以外の全てがどうでもよくなるんですよね。
歌と演出とスター性、全ての雰囲気が重なると、これだけスゴイ。
でも、ツアー後のゆかりんの日記を読んでても思ったけど、舞台裏はファンが思っている以上に壮絶で、必死で、劇的で。
ホントに、アイドルって、ケガしたくらいじゃ休むなんて考えられないくらい、ライブを成功させたいって気持ちが強いんですよね。
所詮アイドルなんて言いますが、成功してる人のプロ意識はマジでハンパない。
だからこそ応援したくなるんですが。
ていうか、今思ったけど、ルカとハルが即売会で出会った時、ルカが別人に見えたのは、アイドルなりの変装だったわけか。
なるほど、細かい。

さて、気になるのはアイドルになった経緯ですよ。
とりあえず、貧乏、同人誌、アイドル、っていうのは同順番なんだろうっていう。
貧乏になったからアイドルになって稼いでやる――っていうのは、アイマスにいたような気はしますが、そんなにすぐにこんなにデカイ箱でライブ出来るようにはならないと思うし。
貧乏、同人誌の順番もよく分からない。
プロの漫画家に見せたあたりまでナギとかぶせてるんだから、「前からずっと興味があった→貧乏になったしいっちょやってみっか」的なことも被せてきそうですが、あれだけ「漫画への情熱」を強調されると、どうなんだろう・・・って気もしてくる。
でも、アイドル仕事へのプロ意識を見る限り、アイドル仕事の方はやっぱり結構前からやってるのかな。
ネックになるのは貧乏になった理由か・・・・・・。
やっぱり、同人誌の内容がルカの人生だと考えるべきかな。
同人誌に内容にある「守らなければならないものがあるから戦うが、結局それに裏切られ借金まみれ」にかぶせるのか。
それとも、ハヤテの、親に捨てられた、ってのにかぶせるんだろうか。
「守らなければならないもの」を親と考えると両方に被せられますけど・・・同人誌の内容がすべて、ホントにルカの人生なら、笑えないくらい壮絶ですね。
「かつて見た夢」がアイドルであって欲しいけど、やっぱりそれはまだ叶ってないんだろうなぁ。
というわけで、ハヤテのごとく!第297話、「You&Me」までの感想でした。
明日の感想書くかは、内容次第かな?
でわでわ~
アデュー!
Tweet
そろそろ書きたいことが色々たまってきたわけで。
サブタイトルがコレだったから釣られて感想とかじゃありませんよ、ええ。
さて、今週のサブタイでも、それ以外でもそうなんですが、曲が元ネタの話は毎回テンションあがりますね。
比較的最近のでは、第233話「Dearest」、第239話「Silky Heart」、第265話「木の芽風」あたりがそうですか。
曲のメロディや歌詞をダイレクトにストーリーとリンクさせることができるし、なにより、その曲を頭に浮かべながら読めるので、テンポがよく感じるのかも。
そう考えると、こういう、面白さのために他の作品を頼ったパロディは、軽く卑怯な気がするんですが・・・・・・まぁ誰も損しないしいいか。
ちなみに、ウチによくコメントくれる人も言ってましたが、実際に曲を聞きながら読んでみてもいいですね。
・ルカ

ああ、こっちのサブタイも気にするべきだったかも。
「キャラの名前だけ」っていうサブタイって、記憶上は初めてなんですが、どうだったっけ?
最近の話はルカの「登場」のためだけにあると言っても過言ではないくらいで、なんかアテネと同じか、それ以上に特別扱いされている感が。
まぁ、これだけ遅れてメインキャラを出すとなると、それくらいの特別扱いは必要なのかな?
それにしてもルカ、思ってた以上に面白い、良いキャラですね。
こういう、可愛くて芯の強い子を描くのは、ホント畑先生上手いと思います。
今までのキャラとも全然かぶってないし。

こういう顔とか見ると、すごいゾクゾクしますねw
弱いけど強い。強いけど弱い。

そしてこういう顔もできるとなると、もう無敵というかなんというか。
ダメだ、可愛すぎる。
そりゃアイドルになっても人気出ますわ。
そこで、考えなきゃいけないことは、貧乏になった背景、同人誌を描きだした理由、そしてアイドルとしての仕事の3つですが、とりあえずアイドルの話から考えますか。
・テトテ メトメ

まぁ薄々は気づいてたんですが、そんなわけで、この作品もアイドルの世界へと足を踏み入れました。
ホント、今はアイドルの話には事欠かない時代。
言わずと知れたAKB48やその派生アイドルだったり、アニメに手を出し、ヨスガノソラのEDを歌ってるももいろクローバー、また、かつてのAice5を追いぬく勢いで成長している声優アイドルグループ スフィアに加え、Aice5もtwitterを始めて、復活の兆しを見せている。
また、2Dアイドルとしてトップを走っていたがいろんな事情でストップがかかった?アイドルマスターや、初めはこけると言われていたが、今はアイマスにとってかわる勢いのドリームクラブ。
そして今一番気になっている・・・というかコケる感じがヤバいのが、かみのみの中川かのんが出すというソロアルバムなんですが・・・・・・。
コレ、大丈夫なんだろうか、マジで。
と、コピペかって感じで書き連ねましたが(ほんとは、ハロプロやソロ声優、ラブライブの話も入れたかった・・・)、まぁアニメ化がここまで進まない限りCD出したりはしないでしょうし、上に出したようなのと競争することはないでしょう。

この前行ったゆかりんのライブを思い出すなぁ・・・。
最終ページ柱書きにも書いてあるけど、情熱とか不安とか嫉妬とか、すべて吹っ飛ぶ。
いや、吹っ飛ぶというよりは、飲み込んでくれる、の方が近いかな。
そんなことはありえないんですが、あの人が全てを許容してくれて、今という時間以外の全てがどうでもよくなるんですよね。
歌と演出とスター性、全ての雰囲気が重なると、これだけスゴイ。
でも、ツアー後のゆかりんの日記を読んでても思ったけど、舞台裏はファンが思っている以上に壮絶で、必死で、劇的で。
ホントに、アイドルって、ケガしたくらいじゃ休むなんて考えられないくらい、ライブを成功させたいって気持ちが強いんですよね。
所詮アイドルなんて言いますが、成功してる人のプロ意識はマジでハンパない。
だからこそ応援したくなるんですが。
ていうか、今思ったけど、ルカとハルが即売会で出会った時、ルカが別人に見えたのは、アイドルなりの変装だったわけか。
なるほど、細かい。

さて、気になるのはアイドルになった経緯ですよ。
とりあえず、貧乏、同人誌、アイドル、っていうのは同順番なんだろうっていう。
貧乏になったからアイドルになって稼いでやる――っていうのは、アイマスにいたような気はしますが、そんなにすぐにこんなにデカイ箱でライブ出来るようにはならないと思うし。
貧乏、同人誌の順番もよく分からない。
プロの漫画家に見せたあたりまでナギとかぶせてるんだから、「前からずっと興味があった→貧乏になったしいっちょやってみっか」的なことも被せてきそうですが、あれだけ「漫画への情熱」を強調されると、どうなんだろう・・・って気もしてくる。
でも、アイドル仕事へのプロ意識を見る限り、アイドル仕事の方はやっぱり結構前からやってるのかな。
ネックになるのは貧乏になった理由か・・・・・・。
やっぱり、同人誌の内容がルカの人生だと考えるべきかな。
同人誌に内容にある「守らなければならないものがあるから戦うが、結局それに裏切られ借金まみれ」にかぶせるのか。
それとも、ハヤテの、親に捨てられた、ってのにかぶせるんだろうか。
「守らなければならないもの」を親と考えると両方に被せられますけど・・・同人誌の内容がすべて、ホントにルカの人生なら、笑えないくらい壮絶ですね。
「かつて見た夢」がアイドルであって欲しいけど、やっぱりそれはまだ叶ってないんだろうなぁ。
というわけで、ハヤテのごとく!第297話、「You&Me」までの感想でした。
明日の感想書くかは、内容次第かな?
でわでわ~
アデュー!
2010/11/23(火) | ハヤテ・マンガ感想 | トラックバック(0) | コメント(0)